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米大リーグ、ア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)は19日は試合がなかった。20日夜(日本時間21日午前)にボストンで行われる第6戦に備え、1敗もできないレッドソックス(東地区1位)は本拠地で調整した。
松坂大輔投手は19日、キャッチボール、遠投、ランニングと雨の中、精力的に体を動かした。
松坂は21日(日本時間22日)の第7戦に先発する予定で、第6戦にレッドソックスが敗れると登板機会は訪れない。それだけに「チームとしては目の前の試合に勝つしかない。必死に応援するだけ」と冷静だった。
ワールドシリーズ(7回戦制)は24日(日本時間25日)にア・リーグ優勝球団の本拠地で開幕する。
◆フランコーナ監督、ライバル勇退に感慨深げ
フランコーナ監督は、予定されていた記者会見の開始を約15分間遅らせた。
変更の理由は、ヤンキースのトーレ監督の退任会見をテレビで見ていたためだ。「信じられないこと。まるでドラマを見ているようだった」と、ライバル球団の監督交代に感慨深げだった。
参照元:スポーツ報知
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