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◆レッドソックス6―2ホワイトソックス(9日・シカゴ) レッドソックスの松坂大輔投手(27)が、敵地のホワイトソックス戦に先発し、8回を4安打1失点の好投で13勝目(2敗)を挙げた。中地区首位のホ軍を相手に、再三のピンチを4本の併殺打でしのぎ粘り勝ち。

 完投こそ逃したが、松坂の満足度は高かった。「楽には勝たせてくれない。ミスもあったが、粘り強く投げることが出来た」今季最長となる8回、106球。4併殺打を奪い、要所を締めての13勝目に表情が緩んだ。

 序盤から毎回走者を背負う苦しい投球だったが、冷静にアウトを積み重ねた。1回、先頭のカブレラに四球を与えながら、ピアジンスキーを強気の内角勝負で空振り三振。昨年、3打数2安打3打点と打ち込まれた相手に、今度は直球とスライダーで徹底的に内角を攻め、後続も断った。

 ホワイトソックスとは昨年1度だけ対戦。その試合は5回0/3、3失点で敗戦投手になった。失点すべてがピアジンスキーによるもの。「いい当たりをされているというイメージはない」というが、警戒は怠らない。犠打の処理を誤って迎えた3回1死一、二塁。5回1死一、三塁。8回1死一塁。いずれの危機も併殺打に仕留め、リベンジを果たした。

 1失点の好投で防御率は再び2点台まで戻した。昨年、走者を三塁に置いた場面での被打率は、71打数20安打の2割8分2厘と高かった。今季は37打数5安打の1割3分5厘。「あと1本」を許さないことが失点を減らすことにつながり、勝利に結びついている。

 「いつもこういうボールが投げられれば、スライダーだけではなく、ほかの球も生きてくる」直球にキレが出れば、変化球も冴(さ)える。暑さとともに、松坂はすごみを増していく。

 ◆日本人5000安打 日本人メジャーの通算安打数が5000本(5006)を突破した。初安打は、ジャイアンツの村上雅則投手が1965年6月29日、殿堂入り投手のS・コーファックスから決めた三塁前のバント安打だった。計20選手が安打を放っているが、上位3人は〈1〉イチロー(1743)〈2〉松井秀喜(834)〈3〉井口資仁(485)。投手で最多安打は野茂英雄の65本。

参照元:スポーツ報知
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