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星野JAPANが「金メダルパワー」をゲットした。北京五輪野球の日本代表が10日、成田発の日航機で午後に北京入りした。到着後に降り出した雨のため、現地午後8時(日本時間午後9時)から予定していた屋外練習は中止となった。やむなく、宿舎内の体育館で練習したが、そこは前日(9日)に柔道66キロ級の内柴正人(30)が練習した場所だった。今大会日本人初の金メダリストとなった“先輩”から、吉兆となる力をもらった。

 肩を落としたはずだった。北京到着後、まるで星野JAPANを待っていたかのように突然、雨が降り出した。雷鳴とともに雨脚は強まり、現地で初の屋外練習は中止になった。だが、この雨が恵みの雨に変わった。

 ナインは現地午後7時過ぎから宿舎内の体育館で練習したが、そこは“金メダリスト養成所”だった。レスリング専用のマットと、柔道専用の畳式のマットが用意されている練習場で、内柴が前日に大一番前の最終調整を行った。

 金メダリストの汗が落ちた畳式マットを、ダルビッシュが、上原が、そして阿部が次々とはだしで踏んでいったという。初戦のキューバ戦(13日)を3日後に控え、これ以上のないパワーをつかみ取った。

 2日からの直前合宿中でも、5日に予定されていた巨人との2軍戦が雨で中止。「本当に腹が立つ」と星野監督も嘆き、8、9日の強化試合2ゲームのみで北京に乗り込んだ。投手陣は予定より短いイニングしか投げられず、ダルビッシュ、涌井ら先発陣、川上、田中ら中継ぎ陣も不安を残したまま、日本をたった。北京でも再び雨だったが、指揮官は「みんなジワッと汗をかいていた。ウエートするヤツもおれば、キャッチボールもしていた。だんだん、そういう(本番の)気持ちになってくる」とJAPAN戦士の目を見て、心配ないと判断した。

 闘将は宿舎の自室で、内柴の金メダル獲得の瞬間をテレビで見てから練習に参加し、選手たちに朗報を伝えた。「最初の金は大変なもの。ああいう姿はジーンとくるな」練習場だけでなく、画面を通じても力をもらった。「やっておくことは何もない。後は気持ちを高めていくだけだな」星野監督の目も本番モードに切り替わってきた。

参照元:スポーツ報知
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