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巨人・内海哲也投手(26)が8日、セ・リーグ選抜の一員として先発予定の9日の五輪代表強化試合でのシャットアウトを宣言した。東京・よみうりランド内のジャイアンツ球場で練習し「練習みたいに打ってもらっても意味がない」と強気に内角をえぐる“ガチンコ投球”を予告。球界を代表する打者相手に好投を見せて、首位・阪神を8ゲーム差で猛追するレギュラーシーズンに弾みをつける。

 単なる“壮行”で終わらせるつもりは毛頭ない。内海は激しく闘争心を燃やした。星野ジャパンとの強化試合を翌日に控え「手助けになれば」と思いを明かした直後だった。すぐに続けて「でも、練習みたいに打ってもらっても意味がない。全力で抑えにいきます」と力強く言い切った。

 若き左腕にとっても大きな意味を持つ登板になるからだ。セ・リーグ選抜の指揮を執る原監督はこの日、内海の先発を明言。2イニングをメドに、星野ジャパンに挑むこととなった。前半戦の蓄積疲労を考慮された内海は、7月29日の広島戦(広島)以降、疲労回復やフォームの微調整に努めてきた。強打者が居並ぶ打線に対する投球は、その修正具合を測る絶好の舞台となる。指揮官も「休養十分でしょう。好投で弾みに? もちろんそうしてほしい」と期待した。

 腹をくくった以上、何の遠慮もしない。代表選手にけがをさせるわけにはいかないが「それでも(内角を)使わないと、抑えられないでしょう。本気で思い切りいきますよ」と強気に内角をえぐることも宣言した。日本代表・星野監督の現役時代さながらの“ケンカ投法”も辞さない覚悟だ。

 チームは首位・阪神と最大13ゲーム差をつけられたが、約1か月で8ゲーム差に迫った。内海にとって、自身の後半戦“開幕”の大事な一戦で下手な投球はできない。「シーズンへの弾み? もちろんそういうつもりでがんばりますよ」と意気込んだ。もちろん日本代表をアシストしたいという思いが根底にはあるが、一方で最強チームを“踏み台”として、内海は大きくセ界に飛び立つ。

参照元:スポーツ報知
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