野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
<オリオールズ11-5レッドソックス>◇8日(日本時間9日)◇カムデンヤーズ
レッドソックス松坂大輔投手(26)がメジャー最短、3回途中8失点でKOされ12敗目(14勝)を喫した。
1回にレッドマンにソロ本塁打を浴び1失点。2回は3者凡退に抑えたが3回に大乱調。2安打と四球で無死満塁。ここでマーカーキスに押し出し四球を与えまず1点。テハダの適時打で2点目。ミラーには2つ目の押し出し四球で3点目。その後2死を取ったがムーアに満塁本塁打を打たれKO。両手をひざにあてガックリとうなだれると、フランコナ監督が登場し降板した。
2回2/3、72球での降板はメジャー最短。8失点はメジャーワーストとなった。6安打8失点3四球で奪った三振は2個。防御率は4・44。
レ軍は1回にオルティスの28号2ラン、2回にも2点を挙げたが松坂が大誤算。2位ヤンキースが勝ったためマジックは15のまま。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする