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レッドソックスの松坂大輔投手が25日、“球審対策”の重要性を口にした。
前日のインディアンス戦で12勝目を挙げた松坂だが、その試合中に首のあたりの汗を手でぬぐったとき、反則投球と見なされてボールを宣告される場面があった。この日は「その前もやっていたけど、警告もなしにとられた」と話し、困惑気味だった。
野球規則ではボールに汗、唾液(だえき)など異物を付けることはもちろん、マウンドで手を口につけることも禁じられている。しかし、紛らわしい行為をしたときの判定にばらつきがあるのも否定できない。
日本では審判員の顔や名前、判定の特徴を頭に入れて投げていたという。しかし、米国ではまだ十分に把握できていない。癖のある球審には、今後も注意が必要となりそうだ。
参照元:nikkansports.com
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