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昨秋に右ひざを手術したヤンキースの松井秀喜外野手が20日、慎重な動きで6年目のキャンプを開始した。ランニングはトレーナーの指示を受けて個別に取り組んだが、それ以外は全体練習に参加した。
ランニングに取り組むチームメートから離れ、6、7割の力で走り、慎重に止まるシーンも。それでも、オフにウエートトレーニングを重ね、左右の太ももは同じ太さに回復し、ベスト体重の104キロでキャンプイン。松井は「今年は今までとちょっと違ったキャンプになってしまったけど、現時点でできることはやったつもりです。良くなっていくのが、楽しみでもある。逆に楽しみにしながらいきたい」と、先を見据えた。
29日から始まるオープン戦の序盤は、欠場が濃厚。「とにかく焦らないこと。後戻りするのが一番良くないことですから」。一歩ずつ進む。
参照元:スポーツ報知
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