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【米ニューヨーク16日】右ひざの内視鏡手術を受けたヤンキースの松井秀喜外野手(33)が、リハビリを開始した。経過は順調で、「落ち着いた」と報告。「実はこれがなくても歩ける」と歩行を補助する杖(つえ)を使わず、左手に持ったまま歩いてみせる余裕のパフォーマンスを披露した。ひざの痛みと不安が消え、笑顔で完全復活の第一歩を記した。

 手術から2日、松井は予定通りにリハビリをスタートした。ニューヨーク市内の病院で専門医のもと1時間以上、右ひざの運動をした。「毎日のように続けていけば、そんなに時間はかからない気がする」地道な努力が早期回復の近道であることを、実感しているようだった。

 自宅のあるマンハッタンの街角に姿を現した松井は、銀の杖をつきながら歩いてきた。右足への負担を軽くするために左手で杖をつく姿は痛々しかったが、状態はさほど悪くなかった。「(術後経過報告を聞くために)みなさんが来てくれたんで、サービスってつもりで一応、用意したんです」と杖をついた理由を明かすと、いきなり“動いて”みせた。

 往年の喜劇王チャプリンのように、杖を軽快に操った。柄ではなく中心部分をつかんで荷物のように持ち、スタスタと歩き出した。「実はこれがなくても、歩けるんだよね」術後の患部に一気に体重をかけないように配慮した杖だが、早くも使う必要がないほど、患部の状態はいい。

 シーズンが終わって1か月以上経過してから、右ひざの手術を受けた。日本の主治医を含めた4人の医師の意見を聞き、悩みに悩んだ末に決めた。「落ち着いたし、状態もいい。(切った部分は)ちっちゃい傷ですから、(痛みも)大したことない。痛めた痛みじゃなくて、手術による痛みですから」水がたまる痛みから解放された笑顔が、そこにあった。

 来季のヤ軍にFAになったA・ロドリゲス、ポサダが戻ってくることが決まった。「すばらしい選手たちだし、チームにとってはいいこと」また共に戦えることを喜んだ。来週には患部を抜糸する。松井は来季へ着実に動き出している。

参照元:スポーツ報知

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