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◆ソフトバンク13―0オリックス(2日・ヤフードーム) 久しぶりの白星に、杉内がホッとした表情を浮かべた。オリックス打線を8回3安打無失点に抑え、3月28日の西武戦(西武D)以来となる今季2勝目。その間に先発した4試合は自身3連敗を含む全敗。実に35日ぶりとなる勝利に「長かったね」と漏らした。
1日の西武戦(西武D)で1点リードの9回2死から、守護神ホールトンが4連打されて逆転サヨナラ負け。「昨日が苦しい試合だった。サヨナラで負けたから、初めから飛ばしていこうと」初回先頭から4連続三振を含め12三振を奪った。積み上げた59奪三振は両リーグ最多。オリックス戦はプロ入り18戦無敗(8勝)となった。
打線も先発全員安打で今季最多の13得点。「新顔には弱いと今まで言われていたからね」と、初対戦のオルティズを粉砕した王監督も左うちわ。だが、まだ借金は「3」残っている。
参照元:スポーツ報知
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