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楽天の岩隈久志投手(27)が23日、残り試合フル回転してチームを初のクライマックスシリーズ(CS)に導くことを誓った。
24日のソフトバンク戦(Kスタ)に先発するエースは、すでに自己最多を更新する16勝(3敗)と獅子奮迅の活躍。開幕から中6日での登板を続けてきたが、16日のロッテ戦では今季初めて中5日でマウンドに上がり、8回無失点の快投で白星を挙げた。9月は、試合のない日がわずか5日という厳しい日程だけに「CSの可能性がある限り、中5日でいってもいい」と力を込めた。
ここまでの投球回数は153回2/3。それでも「体力的には問題ない」と力強い。仮に中6日でローテを消化しても、あと6試合に登板が可能。平均8回を投げ切れば、沢村賞の選考基準の1つでもある200投球回に手が届く。「いけたらいいですね」と本人も意欲を見せる。中5日ならばさらにハードルは下がり、大台の20勝到達にも余裕ができる。
星野ジャパンの戦いも終わり、もう1人の柱である田中将大投手(19)も帰ってくる。北京五輪では不調のチームの中で最年少ながら1人、気を吐いていた。野村克也監督(73)も「ベストコンディションで帰ってくるな」と期待を隠さない貴重な戦力。岩隈は「いい経験をしてきたと思う。フル回転してもらいますよ」とマー君との“共闘”を誓った。まずはソフトバンクを確実に下し、悲願のCS進出へラストスパートに入る。
参照元:スポーツ報知
24日のソフトバンク戦(Kスタ)に先発するエースは、すでに自己最多を更新する16勝(3敗)と獅子奮迅の活躍。開幕から中6日での登板を続けてきたが、16日のロッテ戦では今季初めて中5日でマウンドに上がり、8回無失点の快投で白星を挙げた。9月は、試合のない日がわずか5日という厳しい日程だけに「CSの可能性がある限り、中5日でいってもいい」と力を込めた。
ここまでの投球回数は153回2/3。それでも「体力的には問題ない」と力強い。仮に中6日でローテを消化しても、あと6試合に登板が可能。平均8回を投げ切れば、沢村賞の選考基準の1つでもある200投球回に手が届く。「いけたらいいですね」と本人も意欲を見せる。中5日ならばさらにハードルは下がり、大台の20勝到達にも余裕ができる。
星野ジャパンの戦いも終わり、もう1人の柱である田中将大投手(19)も帰ってくる。北京五輪では不調のチームの中で最年少ながら1人、気を吐いていた。野村克也監督(73)も「ベストコンディションで帰ってくるな」と期待を隠さない貴重な戦力。岩隈は「いい経験をしてきたと思う。フル回転してもらいますよ」とマー君との“共闘”を誓った。まずはソフトバンクを確実に下し、悲願のCS進出へラストスパートに入る。
参照元:スポーツ報知
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