野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
米大リーグのリーグ優勝決定シリーズは、ナ・リーグのフィリーズ(東地区1位)―ドジャース(西地区1位)が9日(日本時間10日)にフィラデルフィアで開幕する。ア・リーグのレイズ(東地区1位)―レッドソックス(ワイルドカード=最高勝率の2位球団)は10日(日本時間11日)にセントピーターズバーグで第1戦が行われる。
プレーオフ初出場のレイズの8日の練習は約1時間半、レギュラーシーズンの試合前とほぼ同じフリー打撃で切り上げた。
選手の表情は明るく、和やかな雰囲気で、地区シリーズで活躍した岩村明憲内野手も鋭い打球を左右に打ち分け、合間にコーチや選手と談笑していた。7日の休養日は「家でぐったりしていた」。8月から風邪の症状が抜けない状態が続き、この日も鼻声。しかし「グラウンドに出たら関係ない。100パーセントの状態で初戦を迎えられればいい」と話した。
レッドソックスは、レギュラーシーズンで乱闘騒動も起きた因縁の相手で、前年のワールドチャンピオン。岩村は「過去のことは知ったことではない。このシリーズに必要なものだと思わない。勝ったものが強い」と強調した。
相手の第1戦先発は松坂大輔投手。岩村は「彼の場合は大舞台に強い」と警戒する一方で「いろいろな私情を挟まずにシンプルに。いつも以上の勝負ができればいい」と話していた。(共同)
参照元:スポーツ報知
プレーオフ初出場のレイズの8日の練習は約1時間半、レギュラーシーズンの試合前とほぼ同じフリー打撃で切り上げた。
選手の表情は明るく、和やかな雰囲気で、地区シリーズで活躍した岩村明憲内野手も鋭い打球を左右に打ち分け、合間にコーチや選手と談笑していた。7日の休養日は「家でぐったりしていた」。8月から風邪の症状が抜けない状態が続き、この日も鼻声。しかし「グラウンドに出たら関係ない。100パーセントの状態で初戦を迎えられればいい」と話した。
レッドソックスは、レギュラーシーズンで乱闘騒動も起きた因縁の相手で、前年のワールドチャンピオン。岩村は「過去のことは知ったことではない。このシリーズに必要なものだと思わない。勝ったものが強い」と強調した。
相手の第1戦先発は松坂大輔投手。岩村は「彼の場合は大舞台に強い」と警戒する一方で「いろいろな私情を挟まずにシンプルに。いつも以上の勝負ができればいい」と話していた。(共同)
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする