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巨人・坂本勇人内野手(19)が6日、残り4試合での全試合安打を最終目標に設定した。今季は巨人の高卒2年目では松井秀喜(ヤンキース)以来、14年ぶりとなる開幕からの全試合スタメン出場を続けている。最後の4連戦を前に自身に課した目標達成で、有終の美を飾る決意だ。
シーズン終盤の疲れを感じさせない、屈託のない笑顔だった。「残り全試合でヒット? それは打ちたいですよね。せっかく打率も(9月下旬に)2割6分台までいったので」4月後半に3割に達した打率も、一時は2割3分台まで落ち込んだ。だが、打撃フォームの改良を重ね、5日の中日戦(東京D)を終えて2割5分7厘3毛。8日から毎試合、4打席立つと想定し、4打数で計算すると、16打数6安打以上なら目標とする打率2割6分を超える。
同時に新人王の期待も高まる。チームメートの山口と越智、阪神・岩田、広島・前田健といずれも投手陣が有力候補に挙がっているが、巨人が逆転Vを果たせば、攻守両面で働いた19歳に、より注目が集まる。4日の中日戦(東京D)の9回には、1点差に追い上げる2点適時打、5日の同カードでは8回の守備で、三遊間へのゴロをダイビングキャッチ。ここ一番でのプレーでピンチを防いだ。
開幕から全速力で駆け抜けてきた。メークレジェンドは手の届く位置にある。「数字は意識しないで、1試合1試合やっていきたいですね」とにかくがむしゃらに。強い決意がにじみ出た。ラストスパートでチームに勝利を呼び込む。
参照元:スポーツ報知
シーズン終盤の疲れを感じさせない、屈託のない笑顔だった。「残り全試合でヒット? それは打ちたいですよね。せっかく打率も(9月下旬に)2割6分台までいったので」4月後半に3割に達した打率も、一時は2割3分台まで落ち込んだ。だが、打撃フォームの改良を重ね、5日の中日戦(東京D)を終えて2割5分7厘3毛。8日から毎試合、4打席立つと想定し、4打数で計算すると、16打数6安打以上なら目標とする打率2割6分を超える。
同時に新人王の期待も高まる。チームメートの山口と越智、阪神・岩田、広島・前田健といずれも投手陣が有力候補に挙がっているが、巨人が逆転Vを果たせば、攻守両面で働いた19歳に、より注目が集まる。4日の中日戦(東京D)の9回には、1点差に追い上げる2点適時打、5日の同カードでは8回の守備で、三遊間へのゴロをダイビングキャッチ。ここ一番でのプレーでピンチを防いだ。
開幕から全速力で駆け抜けてきた。メークレジェンドは手の届く位置にある。「数字は意識しないで、1試合1試合やっていきたいですね」とにかくがむしゃらに。強い決意がにじみ出た。ラストスパートでチームに勝利を呼び込む。
参照元:スポーツ報知
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