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ロッテの小宮山悟投手(42)が17日、千葉マリンで行われた2度目の契約交渉も保留した。前回の交渉で負け試合の登板が評価されず、途中で席を蹴っていた。今回もその部分での評価は変わらなかった。「こちらの考えを理解できないなら、『そういう扱いなんだ』とモチベーションがないまま1年やるでしょう。そして、そのまま終わる」次回交渉でも平行線なら、“やる気なし”で臨む来季での引退も示唆した。

 今季の小宮山は自己最多の41試合に登板。ただ、若手に敗戦処理を任せないチーム事情から、負け試合での登板が多くなった。最初の交渉で球団から「勝ち試合と負け試合で一緒の評価をできない」と言われ、プロ16年目の右腕は猛反発。800万円増の4000万円の提示を受けたが、「金額の問題ではない」と席を立った。

 帰国中のバレンタイン監督も、「いい投球をしたイニングは勝ちも負けも関係ない。打者の本塁打をカウントするのは勝ち試合だけなのか」と小宮山に応援メール。「現場を預かるものがそう言ってくれるのは心強い」とベテランは今回も自らの主張を曲げなかった。

 話し合いを終えた小宮山は「リアクションはよかった」と、球団側の再考に期待。交渉に当たる本多球団部部長は、査定に変わりはないとしながら「新しいアイデアを考えている」と歩み寄りを見せている。年内にもう一度交渉を行う予定。小宮山は「次がラストチャンス」と期限を設定した。球界一の理論派が引退をかけて出した“宿題”に、ロッテは答えを出せるか。

参照元:スポーツ報知

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