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巨人のドラフト1位ルーキー、大田泰示内野手(18)が19日、スポーツ用品メーカー・ミズノ社の用具を使い続ける考えを明かした。東海大相模高(神奈川)時代から慣れ親しんだバットやグラブで、目標の開幕1軍を目指す。実績を重ねて一流選手しか結べないアドバイザリープロ契約をつかみ、小笠原や阿部ら先輩たちに“巨人の顔”として肩を並べるつもりだ。

 「高校の時からずっとミズノなんです」甲子園を目指して、毎晩遅くまで振り続けた木製バット、白球を追って使い込んだグラブは、ともにソフトバンクの「小久保モデル」だった。今後も同モデルを使用する。打撃用手袋やスパイクなど、ほぼすべてをミズノ製に託すつもりだ。

 実績を残してミズノ社の「アドバイザー」になれば、シーズンオフにバットやグラブの職人と用具について直接、工場などで意見交換し、細かい要望を伝えることができる。「大田モデル」ができれば、バットやグラブが店頭に並び、野球少年のあこがれの的となる。会社のPRとして、CMやポスターなどにも起用され、「子供たちに夢を与えられるような選手になりたい」という大田の目標とも一致する。

 最近では、楽天・田中が新人王を獲得した1年目のオフにミズノ社とアドバイザリー契約を結んだ。巨人時代の松井秀(ヤンキース)でも、2年目のオフだった。

 プロ契約は、1、2軍を問わず多くのプロ野球選手が結んでいるが、アドバイザリー契約は一流選手の特権。巨人では、小笠原や阿部、高橋由、谷がミズノと同契約を結んでいる。

 この日は新人合同自主トレが休みで、大田はジャイアンツ寮で体を休めた。もちろん、用具の手入れは忘れなかった。

参照元:スポーツ報知
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