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楽天の大広翔治内野手(26)が1日、夢の大台に意欲を見せた。プロ入り4年間で1軍での本塁打ゼロの未完の大砲だが、来季の目標はドーンと大きく、「シーズン40本」だ。
根拠がある。秋季練習で行われているスイングスピードを測るトレーニングで、大広はすでに山崎武を超えるチーム最速の147キロを記録。この日も140キロ台中盤を連発した。球界最高レベルの数字だけに、大台到達は決して夢ではない。
今季、46ホーマーでパ・リーグの本塁打王に輝いた「おかわり君」こと西武・中村もスイングスピードは145キロと言われる。大広は「40本? 頑張ります」と、とまどいながらもうなずく。
昨年までの6年間で本塁打は通算40本だった中村が大化け。潜在能力をいかに実戦で生かすかで結果が変わってくる世界だけに「これまでは、ただ強く当てるだけだった」という大広への期待も大。秋季練習ではインパクトで「ボールの下をこする」ことを最大のテーマに練習中。飛距離を出すことに特化して、工夫を重ねている男が爆発すれば、来季、楽天がサプライズを起こすかもしれない。
参照元:スポーツ報知
根拠がある。秋季練習で行われているスイングスピードを測るトレーニングで、大広はすでに山崎武を超えるチーム最速の147キロを記録。この日も140キロ台中盤を連発した。球界最高レベルの数字だけに、大台到達は決して夢ではない。
今季、46ホーマーでパ・リーグの本塁打王に輝いた「おかわり君」こと西武・中村もスイングスピードは145キロと言われる。大広は「40本? 頑張ります」と、とまどいながらもうなずく。
昨年までの6年間で本塁打は通算40本だった中村が大化け。潜在能力をいかに実戦で生かすかで結果が変わってくる世界だけに「これまでは、ただ強く当てるだけだった」という大広への期待も大。秋季練習ではインパクトで「ボールの下をこする」ことを最大のテーマに練習中。飛距離を出すことに特化して、工夫を重ねている男が爆発すれば、来季、楽天がサプライズを起こすかもしれない。
参照元:スポーツ報知
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