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右ふくらはぎ肉離れなどで2軍調整中の巨人二岡智宏内野手(32)が26日、三塁で実戦復帰することになった。吉村2軍監督と協議の上、28日イースタン・リーグ日本ハム戦(新潟・三条)から出場する方針を固めた。チーム事情から開幕時に守った本来の遊撃ではなく、三塁コンバートでの復帰になるが、レギュラーシーズン再開で巻き返しを図る巨人に二岡の復帰は吉報だ。
広島入りした原監督の携帯電話に、チームを勇気づける知らせが届いた。原監督が報道陣を前に「吉村2軍監督と二岡から連絡があって、ファームの試合に出ることになった。1歩進んだなという感じ。ポジションに関しては三塁からやってくれ。まずはしっかりこなせるようにと伝えました」と電話会談の様子を説明した。坂本の守備範囲の広さや李が2軍に落ち、小笠原が一塁を守るチーム事情を考えての三塁転向。二岡は「分かりました」と、力強く答えた。
待ちに待った実戦復帰だ。昨年11月に左ひざを手術し、懸命のリハビリで、なんとか3月28日の開幕ヤクルト戦に間に合わせたが、いきなり右ふくらはぎを肉離れ。復帰を目指して、地道なリハビリを続けてきたが、その間にも太ももに張りが出たり、ひざに水がたまるなど、苦しめられた。しかし、ここに来て投手の球を打てたり、走塁もこなせるようになるなど、試合に臨める準備が整ってきたこともあり、首脳陣と相談して復帰の予定を決めた。
泥くさく、地方遠征での復活だ。27日に新潟・三条でチームに合流し、翌28日からの三条、長岡での日本ハム戦後、7月1日からはジャイアンツ球場での湘南戦3連戦に臨む。「そのへんの5、6試合でなんらかのものが見えてくるんじゃないか。コンディションさえ上げれば高いところで戦えるのは実証済み」と原監督。二岡を焦らせたくない配慮から、復帰時期については設定しなかったが、状態次第では早ければ4日の中日戦(ナゴヤドーム)から1軍復帰する青写真も描いている。早期1軍合流のための地方からの復帰でもある。
代打などでの復帰は一切考えていない。「ファームではあるけれど、戦闘集団に入れたということ。ニー(二岡)はこれからスタート。死にもの狂いで頑張ろうじゃないかと声をかけました」という原監督のゲキに二岡がどういう形で応えるのか。巨人の逆襲のキーマンになるのは間違いない
参照元:nikkansports.com
広島入りした原監督の携帯電話に、チームを勇気づける知らせが届いた。原監督が報道陣を前に「吉村2軍監督と二岡から連絡があって、ファームの試合に出ることになった。1歩進んだなという感じ。ポジションに関しては三塁からやってくれ。まずはしっかりこなせるようにと伝えました」と電話会談の様子を説明した。坂本の守備範囲の広さや李が2軍に落ち、小笠原が一塁を守るチーム事情を考えての三塁転向。二岡は「分かりました」と、力強く答えた。
待ちに待った実戦復帰だ。昨年11月に左ひざを手術し、懸命のリハビリで、なんとか3月28日の開幕ヤクルト戦に間に合わせたが、いきなり右ふくらはぎを肉離れ。復帰を目指して、地道なリハビリを続けてきたが、その間にも太ももに張りが出たり、ひざに水がたまるなど、苦しめられた。しかし、ここに来て投手の球を打てたり、走塁もこなせるようになるなど、試合に臨める準備が整ってきたこともあり、首脳陣と相談して復帰の予定を決めた。
泥くさく、地方遠征での復活だ。27日に新潟・三条でチームに合流し、翌28日からの三条、長岡での日本ハム戦後、7月1日からはジャイアンツ球場での湘南戦3連戦に臨む。「そのへんの5、6試合でなんらかのものが見えてくるんじゃないか。コンディションさえ上げれば高いところで戦えるのは実証済み」と原監督。二岡を焦らせたくない配慮から、復帰時期については設定しなかったが、状態次第では早ければ4日の中日戦(ナゴヤドーム)から1軍復帰する青写真も描いている。早期1軍合流のための地方からの復帰でもある。
代打などでの復帰は一切考えていない。「ファームではあるけれど、戦闘集団に入れたということ。ニー(二岡)はこれからスタート。死にもの狂いで頑張ろうじゃないかと声をかけました」という原監督のゲキに二岡がどういう形で応えるのか。巨人の逆襲のキーマンになるのは間違いない
参照元:nikkansports.com
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