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阪神・久保田智之投手(26)が27日、中継ぎ投手の待遇に不満を爆発。ついに岡田彰布監督(50)にかみついた。同投手が前日(26日)来季の登板減を希望したことを伝え聞いた指揮官がこの日、家族旅行先のハワイで「(登板数が多くないと)給料は上がらんぞ」と言及すると、久保田は自主トレを行っていた甲子園で猛烈に反論。「それなら先発をやらせてくれ」と先発転向を要求した。以前から先発願望が強かったシーズン最多登板右腕が、年の瀬に“爆弾”を投下した。

 久保田が口をとがらせ、こらえていた不満を爆発させた。「たくさん投げなきゃいけないと言うのなら、先発をやらせてくれ、と言いたい」と岡田監督の意向に反論し、強硬に先発転向を要求した。

 発端は前日(26日)の発言。JFKの一角を担う右腕が「50試合以上投げたいという気持ちはない」と登板減を希望した。今季は90試合に登板し、プロ野球シーズン最多記録を樹立したが、登板過多は明らか。強力な救援トリオに頼りすぎた先発陣、攻撃陣の奮起を願ってのコメントだった。

 ところが、これを伝え聞いた岡田監督が、家族旅行先の米国ハワイで「そんなことを言ってたら、ウチ(の球団)じゃあ、給料が上がらんぞ」とやり返した。岡田構想は来季も久保田がセットアッパーで、フル回転を期待している、という意味での、独特の岡田節だった。

 しかし、海を越えてのやりとりでは、久保田に真意が伝わらなかった。「(登板数だけでなく)1試合1試合の内容を評価してほしいんです。中継ぎの評価がこんなのだから、先発をやりたいと言うんですよ」と言い放った。

 久保田は05年以降、リリーフ専任となっているが、先発希望を公言してきた。岡田監督は、球種が少ないことなどから、リリーフが最適と判断してきたが、久保田本人はまだ納得していない。4日の契約交渉で、倍増の1億1000万円を保留。3倍増と先発転向を突きつけ、越年が決定している。

 球団の評価に不満を募らせていたところに、今度は現場トップである指揮官の発言にも反発。岡田阪神が大きな不安材料を抱えたまま、年を越すことになった。

 ◆球団側は静観…起用法は現場で 久保田の起用法について、球団側は静観する構えを見せた。沼沢球団本部長は「起用法に関しては、フロントが口を挟むことはない」と、あくまで現場サイドで解決する問題だとの考えを強調。サインを保留している契約更改交渉についても「代理人と話はしているが、来年になる」と、契約は年越しとなる見込みだ。

参照元:スポーツ報知

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