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日本ハムの高校生1巡目ルーキー・中田翔外野手(18=大阪桐蔭)の千葉・鎌ケ谷「勇翔寮」の入寮部屋が変更されることが27日、分かった。当初はダルビッシュが使用していた404号室を継承する予定だったが、そのエースが多忙で中田の入寮までに荷物出しができないと球団に報告。やむを得ず中田は空き部屋の502号室となることが決定した。
二転三転の“お家騒動”だ。ダルビッシュは女優・サエコ(21)との結婚を機に、退寮が決定。一度は寮費を払いつつ荷物部屋としての使用を計画していたが、球団側から22日の契約更改の席で出ていくように命じられ、部屋を譲り渡すことを了承した。
ところが年末年始に大阪・羽曳野の実家と、サエコ夫人の宮崎県内の実家にあいさつに出向くスケジュールを決めてしまい、中田が入寮予定の1月8日までに「勇翔寮」での荷物出しが不可能となった。これには連絡を受けた球団関係者も「いつ片づけに来る? 分かりませんね」と困惑気味。怪物部屋の継承を心待ちにしていた中田は、自らの活躍で502号室を新たな“出世部屋”とするしかない。
◆フィーバー警戒、寮で転入届提出 中田フィーバーが鎌ケ谷市を動かした? 日本ハムの新入団選手は「勇翔寮」への入寮に伴い、例年は市役所で転入届の提出を行うが、来年は1月13日に市側がファイターズタウンを訪れ、その場で手続きする運びとなった。球団側は「市のご厚意で、こちらに来ていただくことになった」と説明。しかし、3年前のダルビッシュの時に、市役所に約300人が集まる騒ぎとなったこともあり、それを避けるための場所変更のようだ。
参照元:スポーツ報知
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