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◆ヤクルト2―10楽天(25日・神宮) マウンド上で、田中の雄たけびが復活した。「オリャー!」「よっしゃ!」闘志とともに発する叫び声が、勝利への執念を物語る。7回6安打2失点で今季5勝目をマーク。チームを今季4度目の3連勝、交流戦首位タイに導く快投だった。

 初めて同期と投げ合った。昨年のパ・リーグ新人王の誇りにかけ、負けられない1戦。「ここ2試合KOされてるので、原点に返って気持ちで投げました」増渕が危険球でマウンドを後にするのを尻目に、自分の投球に力のすべてを注ぐ。右足がつりかけ7回102球で降板したが、気迫のこもる熱投だ。6回無死一、三塁から放った遊ゴロの間に4点目を奪って、プロ初打点も。「たまたまです」と言いながらも笑顔が飛び出した。

 18日の前回登板(対西武・Kスタ)は7失点した。その翌日、コーチらと反省会を開いた。山崎武には「元気がない」と心配され、野村監督からも「もっと叫べ」とゲキが飛んだ。技術的な修正もあるが、重要なのは気合。「とにかく腕を振ることだけを考えました」意気込みは普段以上だった。

 ノムさんも19歳の復活に胸をなで下ろす。「バランスも悪いし、よく2点で済んだよ。勝ったけど、心配はある」注文は忘れなかったが、やっぱりマー君は楽天の大きな柱。右腕に戻った笑顔とともに、チーム全体に大きな弾みがついた。

 ◆ヤクルト・増渕真っ青 危険球退場 ○…初の交流戦登板、しかも2年目同士、田中との投げ合いを楽しみにしていた増渕が、危険球退場で降板だ。同点に追いついてもらった直後の4回、先頭リックへの初球、抜けたスライダーが左側頭部を直撃。顔面蒼白(そうはく)でマウンドを降りた。「残念です。ゲームの流れも変えてしまって、頭にも当ててしまって、申し訳ないです」とうなだれた。

参照元:スポーツ報知

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