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楽天・田中将大投手(20)が13日、小、中学校時代の同級生、巨人・坂本に日本シリーズでのリベンジを誓った。出身地の兵庫・伊丹市内で開催されたトークイベント「イタミ・アスリートミーティング2008」に参加したマー君は、場内で公開された坂本のメッセージに発奮。「『来年は見てろよ』という気持ち」と、集まった約1200人の前で闘志を燃やした。
伊丹出身のプロ野球選手が集合した今回のイベントには、オリックス・北川や田中ら4人が顔をそろえた。青森での野球教室参加のため欠席した坂本はビデオ出演。6月16日、交流戦の楽天・巨人戦(Kスタ)でのプロ初対決を振り返り、「今年の交流戦は4打数2安打でボクが勝ったかな、と思いますが、来年は完全決着ということでホームランを打ちたい」と宣戦布告した。ファン向けのリップサービスではあるが、田中は燃えた。
「打たれました。ハッキリ認めます。今度はこっちが抑える番。抑えるか、当てるか…もちろんシュートで内角攻めもある。日本シリーズがいいですね。同じ伊丹で野球をやった2人が、その舞台で戦えるのはいい」頂上決戦で坂本をねじ伏せるイメージを描いた。地元の「昆陽里(こやのさと)タイガース」で腕を磨いた少年時代から、今はプロでライバル関係にある2人。今後のプロ野球界を担う若者が、来年もグラウンドで火花を散らす。
◆今季のE田中VSG坂本 6月16日の楽天・巨人戦(Kスタ)で同級生対決は実現した。先発した田中に対し、坂本は「9番・遊撃」でスタメン出場。第1、第2打席はともに右飛で田中が打ち取ったが、7回2死から坂本が内角高めの145キロを中前安打。9回2死では低めのフォークを右前に運び、4打数2安打1盗塁と存在感を見せた。田中は9回無四球完投も3失点で4敗目を喫した。
参照元:スポーツ報知
伊丹出身のプロ野球選手が集合した今回のイベントには、オリックス・北川や田中ら4人が顔をそろえた。青森での野球教室参加のため欠席した坂本はビデオ出演。6月16日、交流戦の楽天・巨人戦(Kスタ)でのプロ初対決を振り返り、「今年の交流戦は4打数2安打でボクが勝ったかな、と思いますが、来年は完全決着ということでホームランを打ちたい」と宣戦布告した。ファン向けのリップサービスではあるが、田中は燃えた。
「打たれました。ハッキリ認めます。今度はこっちが抑える番。抑えるか、当てるか…もちろんシュートで内角攻めもある。日本シリーズがいいですね。同じ伊丹で野球をやった2人が、その舞台で戦えるのはいい」頂上決戦で坂本をねじ伏せるイメージを描いた。地元の「昆陽里(こやのさと)タイガース」で腕を磨いた少年時代から、今はプロでライバル関係にある2人。今後のプロ野球界を担う若者が、来年もグラウンドで火花を散らす。
◆今季のE田中VSG坂本 6月16日の楽天・巨人戦(Kスタ)で同級生対決は実現した。先発した田中に対し、坂本は「9番・遊撃」でスタメン出場。第1、第2打席はともに右飛で田中が打ち取ったが、7回2死から坂本が内角高めの145キロを中前安打。9回2死では低めのフォークを右前に運び、4打数2安打1盗塁と存在感を見せた。田中は9回無四球完投も3失点で4敗目を喫した。
参照元:スポーツ報知
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