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マリナーズ・イチロー外野手(35)が13日、神戸市内のスカイマークスタジアムで自主トレを行った。前日(12日)に米国から帰国したばかりだが、疲れも見せずに知人らと約1時間半汗を流した。取材対応はしなかったが、来年3月のWBCへ並々ならぬ意欲をうかがわせた。
「きょうは遊び程度ですよ」と関係者はイチローの意図を説明したが、完全にトレーニングといっていい内容だった。キャッチボール、内野ノックで体を温めると、フリー打撃で右方向へ鋭い当たりを連発。61スイング中、安打性の当たりが35本で、うち9本はサク越えだった。その後は外野ノックを約10分間受けた。終始笑顔でリラックスムードだったが、充実感がにじみ出ていた。
06年のWBCでは全8試合で安打を放つなど33打数12安打、3割6分4厘をマーク。チームの精神的支柱としても世界一に貢献した。その年はオリックスの宮古島キャンプに参加するなど、万全の調整で臨んだ。今大会も早めの体作りで、連覇に挑む。
参照元:スポーツ報知
「きょうは遊び程度ですよ」と関係者はイチローの意図を説明したが、完全にトレーニングといっていい内容だった。キャッチボール、内野ノックで体を温めると、フリー打撃で右方向へ鋭い当たりを連発。61スイング中、安打性の当たりが35本で、うち9本はサク越えだった。その後は外野ノックを約10分間受けた。終始笑顔でリラックスムードだったが、充実感がにじみ出ていた。
06年のWBCでは全8試合で安打を放つなど33打数12安打、3割6分4厘をマーク。チームの精神的支柱としても世界一に貢献した。その年はオリックスの宮古島キャンプに参加するなど、万全の調整で臨んだ。今大会も早めの体作りで、連覇に挑む。
参照元:スポーツ報知
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