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巨人・坂本勇人内野手(20)が13日、さまざまなチャリティー活動に積極的に参加していくことを誓った。この日、青森・八戸市内で母校・光星学院高主催の少年野球教室に2年連続で出席。将来的には、少年野球大会「坂本杯」を主催することも目標に掲げた。
降り積もる真っ白な雪と、子供たちの笑顔を見て心が洗われた。兵庫・伊丹市出身の坂本にとって、青森は第二の故郷。「青森の小さい子供たちとふれ合って、僕も力を与えてもらいました。野球教室は続けていきたいです。もっといろいろなこと(チャリティー)にも参加していきたいですね」午前9時から約7時間に及ぶ野球教室を終えると、そう声を弾ませた。
さまざまな慈善活動に参加している阿部が1日、新選手会長の立場から「少しでも人の役に立つのなら、やっていかないといけないこと」と、若手選手に呼びかけたばかり。20歳の若武者も「僕もそうしていこうと思っています。子供を球場に呼んだり、介護施設を訪問したり。他の人がやっていないこともやってみたい」と、笑顔で次々とプランを披露した。
将来的には、小笠原、高橋由らと同じく自身の名前を冠とした少年野球大会の主催も夢見る。「自分1人ではできないこと。いろんな人脈もいると思います」と、まずは選手として大きく成長することが先決と強調した。大好きな野球発展のため、坂本はグラウンド外でも全力を尽くす。
◆巨人の選手が特別協賛する少年野球大会 第2回大会がスタートした小笠原道大杯争奪戦(市川)や高橋由伸杯争奪少年野球大会(千葉)をはじめ、阿部慎之助杯(浦安)、谷佳知杯(大阪)などが開催されている。それぞれ出身地や居住地などゆかりのある土地で実施され、選手は自費で優勝カップやメダルを提供。各大会の優勝チームが集まって頂点を競うチャンピオン大会の構想も持ち上がっている。また、この日、小笠原道大杯の決勝が行われ、稲荷木イーグルスが初優勝。閉会式では小笠原の「家族や仲間を大切にし、これからもさまざまなことに一生懸命取り組んでほしいと思います」というメッセージが披露された。
参照元:スポーツ報知
降り積もる真っ白な雪と、子供たちの笑顔を見て心が洗われた。兵庫・伊丹市出身の坂本にとって、青森は第二の故郷。「青森の小さい子供たちとふれ合って、僕も力を与えてもらいました。野球教室は続けていきたいです。もっといろいろなこと(チャリティー)にも参加していきたいですね」午前9時から約7時間に及ぶ野球教室を終えると、そう声を弾ませた。
さまざまな慈善活動に参加している阿部が1日、新選手会長の立場から「少しでも人の役に立つのなら、やっていかないといけないこと」と、若手選手に呼びかけたばかり。20歳の若武者も「僕もそうしていこうと思っています。子供を球場に呼んだり、介護施設を訪問したり。他の人がやっていないこともやってみたい」と、笑顔で次々とプランを披露した。
将来的には、小笠原、高橋由らと同じく自身の名前を冠とした少年野球大会の主催も夢見る。「自分1人ではできないこと。いろんな人脈もいると思います」と、まずは選手として大きく成長することが先決と強調した。大好きな野球発展のため、坂本はグラウンド外でも全力を尽くす。
◆巨人の選手が特別協賛する少年野球大会 第2回大会がスタートした小笠原道大杯争奪戦(市川)や高橋由伸杯争奪少年野球大会(千葉)をはじめ、阿部慎之助杯(浦安)、谷佳知杯(大阪)などが開催されている。それぞれ出身地や居住地などゆかりのある土地で実施され、選手は自費で優勝カップやメダルを提供。各大会の優勝チームが集まって頂点を競うチャンピオン大会の構想も持ち上がっている。また、この日、小笠原道大杯の決勝が行われ、稲荷木イーグルスが初優勝。閉会式では小笠原の「家族や仲間を大切にし、これからもさまざまなことに一生懸命取り組んでほしいと思います」というメッセージが披露された。
参照元:スポーツ報知
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