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米大リーグ、ジャイアンツのバリー・ボンズが放った756号本塁打の新記録達成のボールを拾った大学生のマット・マーフィーさんが9日、米国のテレビ番組に出演し「売りたい気持ちもあるが、自分の物としたい気持ちに傾いている」と発言した。
しかし、売却しても保有してもマーフィーさんには税金を支払う義務が生じるらしい。ボールを60万ドル(約7080万円)で売った場合、約21万ドル(約2480万円)が課税されるという試算がある。また、ボールを保有したままでも、ボールの価値を基準として納税する必要があると指摘する専門家もいる。
一躍、時の人となったマーフィーさんは「価値があり過ぎて、感情的になっている」と戸惑いの色を隠さない。(共同)
参照元:スポーツ報知
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