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レッドソックスへの入団を決めた新日本石油ENEOSの田沢純一投手(22)が1日、シカゴ経由ボストン行きのアメリカン航空機で渡米した。
一緒に米国へ向かう両親と弟を引き連れ、出発ゲートに姿を現した田沢。報道陣からボストンへ行く現在の心境、渡米の目的や期間についてなど約10項目の質問が飛んだが、いっさい応じることなく、最後まで無言を貫いた。ボストン到着後は、メディカルチェックを受け、問題がなければ契約書にサイン。入団発表となる見込みだ。
レ軍の地元紙、ボストン・グローブ電子版も30日付で合意した契約内容を報道。同紙によると、メジャー契約で3年総額約300万ドル(約2億8500万円)。日本のプロ野球からメジャー入りする選手と異なり、他の米国選手と同じように6年たたないとフリーエージェント申請はできない契約になっており、経験を積むために、マイナーリーグからスタートするのは間違いなさそうだ。
また、日本では最速156キロを投げる本格派といわれる田沢についての関係者評として、速球とともに、切れのあるチェンジアップとカーブも持ち球と紹介。マリナーズなどで活躍し、通算517試合登板、45勝43敗33セーブを挙げた長谷川滋利氏のようなタイプの投手としている。
参照元:スポーツ報知
一緒に米国へ向かう両親と弟を引き連れ、出発ゲートに姿を現した田沢。報道陣からボストンへ行く現在の心境、渡米の目的や期間についてなど約10項目の質問が飛んだが、いっさい応じることなく、最後まで無言を貫いた。ボストン到着後は、メディカルチェックを受け、問題がなければ契約書にサイン。入団発表となる見込みだ。
レ軍の地元紙、ボストン・グローブ電子版も30日付で合意した契約内容を報道。同紙によると、メジャー契約で3年総額約300万ドル(約2億8500万円)。日本のプロ野球からメジャー入りする選手と異なり、他の米国選手と同じように6年たたないとフリーエージェント申請はできない契約になっており、経験を積むために、マイナーリーグからスタートするのは間違いなさそうだ。
また、日本では最速156キロを投げる本格派といわれる田沢についての関係者評として、速球とともに、切れのあるチェンジアップとカーブも持ち球と紹介。マリナーズなどで活躍し、通算517試合登板、45勝43敗33セーブを挙げた長谷川滋利氏のようなタイプの投手としている。
参照元:スポーツ報知
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