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◆楽天4―5ソフトバンク(19日・Kスタ宮城) Kスタが、またも悲鳴に包まれた。3点のビハインドを追いつき、8回にリックのソロで勝ち越した楽天だが、9回に2番手・有銘が2点を失い、まさかの逆転負け。これで本拠地では引き分けをはさんで7連敗。借金も今季最多の5に膨らんだ。梅雨が明けても続くトンネルに、野村克也監督(73)のぼやき節も止まらない。

 「『勝って下さい』ってなことばかりやってんだもの…」ぐったりした表情で会見場に現れた野村監督。ぼやきの種は、もちろん、勝利目前の9回に繰り広げられた悪夢の逆転劇だ。

 誰の目にも明らかな最大のミスは、無死一塁で荒金の投ゴロを間に合わない二塁に投げた有銘の野選。だが、指揮官がぼやいたのは、そこにいたるプロセスだった。「相手の心理や考えを読むとか、頭を使うことができない。ずっと言ってる“無形の力”ですよ」。

 まず、先頭の代打・大村に許した中前打。「それまで、左打者にはぜ~んぶ初球が変化球(スライダー)だった。だから、ふだんは初球を打たない大村に大ヤマを張られてる」と、前の回から配球がパターン化していた有銘―嶋のバッテリーをバッサリ斬り捨てた。

 さらに、続く荒金への攻め方も怒りを増幅させた。「明らかにバントをしにきてるのに、変化球ばっかり。一塁側に転がしたいんだから、内角に速い球をいけっちゅうの」と、相手心理を見抜けない未熟さにイライラ。結局、1―2とボールが先行し、ストライクを取りにいった4球目に荒金はバントの構えから強打。有銘の野選でピンチが広がった。

 9回の守りを終えると、すぐに嶋を呼びつけて説教した老将。ぼやきの種は尽きないが、一方でミスを恐れて、委縮気味に映るナインの姿も気になっている。「オレを見て野球をするなって。お客さんに喜んでもらうのが仕事だろう」。スタンドはこの日も満員。2日のロッテ戦から遠ざかっている本拠地での勝利をプレゼントすることが、ナインに課せられた一番の使命だ。

参照元:スポーツ報知
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