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日本ハム・ダルビッシュ有投手(22)の国内復帰登板として9月2日のソフトバンク戦(札幌D)が有力なことが21日、分かった。北京五輪日本代表のエースは24日に帰国し、25日からチームに合流予定。コンディションを万全にした後、マウンドを託されることになりそうだ。
梨田監督は「まずは本人と話をして、状態を見てから」と前置きしたが、これまでダルビッシュは五輪の予選リーグで2試合に先発。22日の準決勝に勝利した場合、23日の決勝でスクランブル登板する可能性を残しているため、疲労の蓄積が心配される。吉井投手コーチは「帰ってきてメッチャ元気なら別だが、基本的に8月中は戦力として考えていない」と断言した。
同じ五輪戦士の稲葉は25日の西武戦(札幌D)からの復帰が見込まれているが、厚沢投手コーチも「投手は野手と違うから」として、今月中はリフレッシュ調整に充てたい考えだ。また、9月2日から中6日で回れば、9日は西武戦、23日は再びソフトバンク戦と上位球団との対戦が可能。心身ともに充実させ、エースが「9月反攻」の先陣を切る。
参照元:スポーツ報知
梨田監督は「まずは本人と話をして、状態を見てから」と前置きしたが、これまでダルビッシュは五輪の予選リーグで2試合に先発。22日の準決勝に勝利した場合、23日の決勝でスクランブル登板する可能性を残しているため、疲労の蓄積が心配される。吉井投手コーチは「帰ってきてメッチャ元気なら別だが、基本的に8月中は戦力として考えていない」と断言した。
同じ五輪戦士の稲葉は25日の西武戦(札幌D)からの復帰が見込まれているが、厚沢投手コーチも「投手は野手と違うから」として、今月中はリフレッシュ調整に充てたい考えだ。また、9月2日から中6日で回れば、9日は西武戦、23日は再びソフトバンク戦と上位球団との対戦が可能。心身ともに充実させ、エースが「9月反攻」の先陣を切る。
参照元:スポーツ報知
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