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オリックス・機谷(はたたに)俊夫球団代表(45)が13日、東京・千代田区のコミッショナー事務局を訪れ、前巨人のジェレミー・パウエル投手(31)を巡るソフトバンクとの二重契約問題について、パ・リーグ小池唯夫会長(75)の勧告を不服とする提訴状を、根来泰周コミッショナー代行(75)あてで提出した。
同会長の「契約はソフトバンクに優先権があり、支配下選手登録は6月23日以降」とする勧告に対し、オリックス側が「われわれに優先権があり、われわれの登録申請が受理されるべき」と撤回を求めたもの。中村勝広球団本部長(58)はすでに、裁定ついては「真摯(しんし)に受け入れるべきだと思う」と、従う意向を示している。
参照元:スポーツ報知
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