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◆レッドソックス7―5デビルレイズ(4日・ボストン) デビルレイズの岩村明憲内野手は「1番・三塁」で5打数1安打だった。打率は2割9分。
岩村は4試合連続安打としたものの、チームは10連敗でア・リーグ50敗に“一番乗り”となってしまった。
相手はナックルボールを武器とするウェークフィールド。初めて目にする変化に岩村は「投げたあと止まって見える不思議な球。打撃理論で打てるような球じゃなかった」と戸惑った。7回1死一、二塁では初球をとらえて右前に運び、チャンスを広げたが、すでに1―7と大きくリードされていたとあって「遅いよね。仕掛けるのが」と悔しがった。
◆岩村の打席別結果
第1打席 1回 一ゴロ
第2打席 3回 一邪飛
第3打席 5回 中飛
第4打席 7回 右安打
第5打席 9回 三振
参照元:スポーツ報知
◆ヤンキース2―6ツインズ(4日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜外野手は「5番・左翼」で9号ソロを放ち、3打数1安打1打点だった。打率は2割7分。チームは2―6で敗れた。
◆松井秀の打席別結果
第1打席 2回 右本塁打 打点1
第2打席 4回 四球
第3打席 6回 三振
第4打席 9回 二ゴロ
参照元:スポーツ報知
<ドジャース7-6ブレーブス>◇3日(日本時間4日)◇ドジャースタジアム
ドジャース斎藤隆投手(37)が1点リードの9回に登板。1回無安打無失点に抑え、23セーブ目を挙げた。
参照元:nikkansports.com
米大リーグは3日(日本時間4日)、オールスター戦(10日・サンフランシスコ)に出場する「32番目の男」を選ぶ最終インターネット投票の途中経過で、レッドソックス岡島秀樹投手(31)が5人の候補のトップに立っていると発表した。
2位はタイガースのボンダーマンでわずかな差としているが、獲得票数は明らかにしていない。投票は5日(日本時間6日)が締め切り。
なおこの日、本拠地フェンウェイパークのバックネット下に「岡島選手に投票しよう」という日本語の看板も登場。松坂登板試合を中継したNHKBSにバッチリと映り、絶好のアピールになった。
参照元:nikkansports.com
<レッドソックス4-1デビルレイズ>◇3日(日本時間4日)◇フェンウェイパーク
レッドソックス松坂大輔投手(26)が2ケタ10勝目を挙げた。8回122球を投げ4安打無失点、9三振を奪った。初完封まであと1イニングだったがパペルボンにマウンドを譲った。デビルレイズ岩村との対戦は三振、三振、左中間安打、三振。日本人メジャーで1年目に2ケタ勝利を挙げたのは野茂(13勝)石井一(14勝)に続き3人目となった。防御率は3・53。
参照元:nikkansports.com
巨人高橋由が4日、03年6月以来、4年ぶりに月間MVPを受賞し、遠征先の福岡ヤフードームで会見した。4割を超えた月間打率について「自分ではそんなに打ったというイメージはなかった。あとから数字を見てびっくりしている」と素直な感想を口にした。
参照元:nikkansports.com
左ひざの手術を行い、リハビリ中のオリックス清原和博内野手(39)が4日、再手術に踏み切ることを決断した。
この日、神戸市のスカイマークスタジアム内で記者会見。それに先立ち「今シーズンの戦列を離れることは断腸の思いですが必ず再起し、復活し、我が愛するオリックス・バファローズ、来季の優勝に貢献する覚悟でございます」と記した文書を配った。
今季中の実戦復帰は不可能となり、来季23年目のシーズンに復活をかけることになった。清原は2月に手術を受けリハビリを進めていたが、思うように回復せず、6月末に米国で左ひざの検査を行い、今回の判断を下した。
参照元:nikkansports.com
<楽天8-6ソフトバンク>◇3日◇盛岡
マー君がファン投票1位御礼の白星を届けた。楽天のルーキー田中将大投手(18)が3日のソフトバンク戦(盛岡)に先発し、序盤3失点も打線が6回に大量7点を挙げ逆転。7回に打球を受け降板も6勝目を手にした。田中が投げると打線が爆発、しかもパ相手では唯一勝利しているソフトバンクが相手と相性の良さは生きていた。地元宮城で開催となる球宴第2戦の先発へ、田中は大きな白星を手にした。
ベンチ前での勝利の報告に、楽天田中は笑顔で盛岡のファンの前に現れた。ウイニングボールを尻にしまい、野村監督とニッコリ握手。左手のひらから手首にかけてテーピングが施されていても、痛みを押し殺し途中降板した時とは、別人の顔だった。
7回、先頭の多村のライナーが左手首に直撃した。転がるボールを拾い、懸命に一塁に送球したものの、左手はしびれて力が入らない。ベンチに戻ると、続投を断念。トレーナーの診断では骨には異常はなく、打撲で済んだ。3日は病院にも行かず、4日に仙台の病院でチェックする。試合後は「全然、大丈夫。痛いですけど、心配する痛みじゃない」と毅然(きぜん)と話した。野村監督も「いつものように『行きます』と元気な返事と思ったら『ダメです』だって」と、投げたがりの田中らしからぬ反応に驚いたものの、「次は中3日だな」と余裕のジョークで軽傷を強調した。
ドラマを呼ぶ男だ。ボール直撃だけじゃない。直前の6回、打線は4番山崎武から1四球を挟んで7連打。1-3の劣勢を一気に逆転。6月29日に72歳になってから3連敗中だった野村監督も4戦目で初白星。沙知代夫人からの誕生祝いで「数百万(円)だよ」と言うシャネルの白い腕時計をはめた指揮官は「連打で点を取るのは確率が低い。それが出るのはマー君マジックやな」。勝敗はつかなくても連敗阻止は5度目を数え「ウチのエースだもん」とニンマリだった。
2日、球宴ファン投票発表でパ先発にトップ当選。この日、全パを指揮する日本ハム・ヒルマン監督が第2戦(宮城)での先発を示唆した。ファンへの御礼とばかりに、ノルマ5勝を果たし、6勝目もゲット。序盤は3点を失ったが「途中から慎重に投げるよう修正できた」と4回以降は無安打に抑えた。田中は「6つ勝てているのが、信じられない。でも現実を受け止め、自信にしたいです。(球宴決定翌日で)もちろん勝ちたかったです。でもチームが勝てたのが一番です」。チームの勝利が左手の痛みを吹き飛ばす。まさに、エースの笑顔だった
参照元:nikkansports.com
<巨人3-8横浜>◇3日◇長崎
手痛いミスだった。1点を先制された直後、1回裏無死一、三塁からの三ゴロで、三塁走者の矢野がホームを狙ったがタッチアウト。原監督は「初回の走塁ミスで相手を助けてしまった。無理してホームに突っ込む状況じゃなかった」と振り返る。天敵とも呼べる横浜土肥の立ち上がりに、つけ込むことができなかった。
苦手左腕から4回と5回に1点ずつを奪ったが、6回まで2得点。今季は0勝2敗で、通算成績もこれで3勝13敗。左足首を痛めている高橋由に代え、1番には代打で結果を出し続けている矢野を抜てきしたが、痛恨の走塁ミスでチャンスをつぶした。原監督は「矢野は張り切りすぎ? 張り切りすぎなのか、能力がないのか…。(矢野は)ここまでいい階段を上ってきているが、まだまだ勉強不足だね」。レギュラー獲得にあと1歩届かない矢野に苦言を呈した。
終盤まで接戦だったが、頼みの投手陣も8失点。今季5点差以上での敗戦は初めてだった。最後まであきらめずに戦うチーム方針が出ている証拠だが、開幕から勝ち星を積み上げてきた内海が6月9日以来勝ち星がなし、1番で打線を先導してきた高橋由が今季2度目のスタメン外れとなった。長いペナントレースの中で、不安の種は尽きることがない
参照元:nikkansports.com
<ロッキーズ11-3メッツ>◇3日(日本時間4日)◇クアーズフィールド
ロッキーズ松井稼頭央内野手(31)が古巣メッツ戦で5打数5安打と大爆発した。「2番二塁」で先発出場し、第1打席で左前安打を放つと右前安打、三塁内野安打、二塁内野安打、右前安打と単打5本を打ちまくった。打率は3割1分6厘にはね上がった。
参照元:nikkansports.com
<ロイヤルズ17-3マリナーズ>◇3日(日本時間4日)◇カウフマンスタジアム
マリナーズ・イチロー外野手(33)が両リーグ打率トップに立った。「1番中堅」で先発出場し、3打数2安打。打率を3割6分9厘として試合前までトップだったタイガース・オルドネスをわずか2毛差上回った。城島健司捕手(31)は「5番捕手」で先発出場したが、2回に右手人指し指を負傷して途中交代した。
参照元:nikkansports.com
<ヤンキース8-0ツインズ>◇3日(日本時間4日)◇ヤンキースタジアム
ヤンキース松井秀喜外野手(33)は「6番左翼」で先発出場し、4打数2安打で勝利に貢献した。中飛、一ゴロ、右翼線二塁打、遊撃内野安打で6月16日以来久々のマルチ安打を記録。打率は2割7分となった。
ヤ軍は先発の王建民が7回を4安打無失点と好投。8-0で快勝した。
参照元:nikkansports.com