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<日本ハム2-7オリックス>◇22日◇札幌ドーム
日本ハム高橋が2試合連続となる10号ソロ本塁打を放った。1点を追い掛ける4回、オリックス先発のデイビーから左翼席にたたき込んだ。21日の満塁本塁打に続き、3年ぶりの2ケタ本塁打に到達する1発は、貴重な同点弾。「早い回に追い付いてよかった。感触は抜群でした」と笑顔だった。
参照元:nikkansports.com
<中日12-3広島>◇22日◇ナゴヤドーム
中日中村紀が勝ち越しタイムリーを放った。3回、井端の適時三塁打で1-1の同点とした後、なお2死三塁で広島先発宮崎のストレートを右前に運んだ。3試合連続打点となった中村紀は「積極的にいきました。飛んだコースがよかったです」と話した。
参照元:nikkansports.com
<日本ハム2-7オリックス>◇22日◇札幌ドーム
首位を走る日本ハムは2-7で敗れ、連勝は3でストップした。投手陣が12安打を浴び7失点すれば、打線も8安打で2得点と投打で精彩を欠いた。マジック対象の2位ソフトバンクが敗れ、優勝マジックは1つ減って7になったが、最短Vが本拠地最終戦の26日から27日にずれ、レギュラーシーズンの札幌ドームでの胴上げがなくなった。ヒルマン監督は「(オリックス先発)デイビーに完全にバランスを崩された」と振り返っていた。
参照元:nikkansports.com
<楽天2-9ロッテ>◇22日◇フルキャスト宮城
楽天は初回、リックの適時打で1点を先制した。先発朝井は3回まで1安打無失点と上々の立ち上がりを見せた。
ロッテは4回、ズレータの2点適時二塁打で逆転。6回にもズレータ、大松の連続適時打で2点を追加した。先発久保は6回まで9安打1失点と粘投。
ズレータは9回の中前打でサイクル安打を達成し7打点。久保は7回途中まで投げて9勝目を挙げ
参照元:nikkansports.com
<西武7-3ソフトバンク>◇22日◇グッドウィル
西武は2回、リーファー、中村の適時二塁打で3点を先制。3回にもリーファーの適時打でリードを4点に広げた。
5点を追うソフトバンクは5回、多村、田上の連続適時打などで3点を返す。西武も6回に和田の適時打でリードを3点差とした。
リードを守りきった西武は今季3度目の6連勝。ソフトバンクは4連敗。
参照元:nikkansports.com
<日本ハム2-7オリックス>◇22日◇札幌ドーム
オリックスは1回、牧田の1号ソロで先制。日本ハムは3回まで毎回安打でチャンスはつくるが、得点を奪えない。
4回に追い付かれたオリックスは6回、無死満塁からアレンの右前打で勝ち越し。さらに前田の左前打で2点追加し4-1とリードした。
継投でリードを守ったオリックスが勝利。日本ハムの連勝は3で止まった。
参照元:nikkansports.com
<中日12-3広島>◇22日◇ナゴヤドーム
広島は2回、喜田の適時二塁打で先制。中日は3回、井端の右中間適時三塁打で同点とし、中村紀の右前適時打で1点勝ち越し。
中日は5回に同点に追いつかれたが、6回に打線が奮起。1死満塁から谷繁の2点適時打、代打井上の2点三塁打で4点を奪った。
中日は7回にも5点を奪って逃げ切り、広島戦の今季勝ち越しを決めた。
参照元:nikkansports.com
<ヤンキース4-5ブルージェイズ>◇21日(日本時間22日)◇ヤンキースタジアム
ヤンキース松井秀喜外野手(33)は「5番指名打者」で先発出場。第1打席は三ゴロエラーで出塁も、第2打席は一ゴロ、第3打席は3球三振、第4打席は二ゴロとブルージェイズのエース、ハラデーに完ぺきに抑えこまれた。第5打席は二ゴロ、第6打席は四球だった。打率は2割8分6厘。
ヤンキースは9回裏、ブ軍ハラデーをようやく攻略。4-4の同点に追いついた。しかし、延長14回、8番手のブルーニーがゾーンに決勝ソロを浴び力尽きた。首位レッドソックスとの差は再び2・5ゲームに開いた。
参照元:nikkansports.com
<エンゼルス0-6マリナーズ>◇21日(日本時間22日)◇エンゼルスタジアム
マリナーズ・イチロー外野手(33)は「1番中堅」で先発出場、5打数無安打だった。連続試合安打は13でストップ、打率は3割5分となった。城島健司捕手(31)は出場しなかった。
マリナーズは6-0で勝った。
参照元:nikkansports.com
中日が中村紀の延長11回サヨナラ2ランで劇的勝利。阪神が敗れたため首位に立った。1点を追う5回2死一、二塁から森野が右翼席に運ぶ15号3ランで逆転したが、先発川上が7回に2点を許して同点に追いつかれた。そのまま延長に入った11回、2死二塁から中村紀が左翼席への起死回生の19号2ランで試合を決めた。殊勲の中村紀は「その前の5打席打てなかったので開き直っていった」と会心の笑顔を見せた。
参照元:nikkansports.com
原巨人が逆転Vに向け、投手総動員での残り8戦全勝を目指す。先発投手陣の一部が20日、東京・よみうりランド内のジャイアンツ球場で調整を行い、尾花高夫投手総合コーチ(50)が「何でもありです」と宣言。21日からの横浜3連戦では木佐貫洋投手(27)、内海哲也投手(25)ら先発陣にリリーフ待機のスクランブルを指示。その一方で24日からの現在2位の中日との3連戦では、高橋尚成投手(32)を交えた2ケタトリオを先発投入し、全員態勢で奇跡を起こす。
練習終了後、尾花投手総合コーチがニヤリと不敵な笑みを浮かべてこう宣言した。「何でもありですよ。状況は変わりません。ベンチに入っている人は全員ゲーム要員ですから」先発も中継ぎも関係ない。残り8試合で奇跡を起こすためには、なりふり構ってはいられない状況であることを、改めて説明した。
目の前の一戦一戦で死力を尽くす。まずは21日からの横浜3連戦(東京ドーム)だ。「先発は5人で回っていくわけだし、誰かはブルペンで待機する。実際投げた人もいるわけだし、今後も可能性はあるでしょ」と斎藤投手コーチ(42)は、先発陣の中継ぎ待機を明言した。18日の阪神戦(甲子園)では、21日に先発予定の高橋尚が6回の1イニングを投げた。翌19日の同カードでも、22日に先発する野間口が2番手としてブルペンで準備。先発前日ではない限り、たとえスターターといえども有事に備える。両投手コーチの決意は変わらない。高橋尚も「こうなったらどこでもいく。野手がいなくなって代打だと言われればいくし、もう残りがないから」と言い放った。原監督も「尚成の中継ぎはチームにスピリットを与えてくれた。豊田の穴をいろんな方法で埋めていかないと」と投手陣の奮起に期待した。
横浜戦でまずは3連勝。次に待ち構えるのは、今季ここまで10勝11敗と五分の戦いを展開している、現在2位の中日だ。「そりゃ、力のある人が勝ちにいかないと」と尾花コーチ。前回、4日からの3連戦(ナゴヤドーム)と同じく、12勝の木佐貫、13勝の内海、高橋尚の2ケタトリオで3勝を取りにいく。木佐貫が13勝目を挙げれば、90年の斎藤、桑田、宮本以来、17年ぶりの13勝以上3人となる。「そうなんですか。それはやらないと」と右腕も鼻息が荒い。これまで13勝以上が3人いたシーズンは19度。うち、15度は優勝しており、木佐貫の白星は逆転Vへの好データにもつながっていく。
落合竜を叩くのは、先発3人衆だけじゃない。横浜戦を終えて先発機会がなくなる野間口、久保も中継ぎで使えるのも大きなメリットだ。斎藤コーチも「中日戦からは本当の総力戦にできる」と胸を張った。
首位・阪神とは0・5ゲーム差ながら、残り試合数から言っても、逆転優勝は簡単ではない。だが、大阪から帰京する際、指揮官は「8戦全勝? もちろん。ファンも望んでいるし、そういう気持ちで戦う」と最後の最後まであきらめないことを誓った。悔いだけは残さない。最後の1アウトまで望みがある限り、G戦士全員がファイティングポーズは崩さない。
参照元:スポーツ報知
21日は、日本ハムがオリックス戦(札幌ドーム)に勝つか引き分け、ソフトバンクが西武戦(グッドウィル)で敗れるか、日本ハムが勝ってソフトバンクが引き分けることが条件となる。
参照元:スポーツ報知
ルーキー左腕は2回、走者を置いての投球で1点を失い、なお2死満塁で西岡に押し出し四球。早川に2点適時打。そしてベニーに0―2のカウントから3球目の速球が最悪の3ランとなった。
この日、右ふくらはぎを痛めた松中が抹消となり23日からの日本ハム2連戦を含め、最低8試合戦列を離れる。日本ハムとのゲーム差は2・5に開き、ソフトバンクには厳しい状況となった。
参照元:スポーツ報知
今季ここまで4位に低迷し、26年連続のAクラスは絶望的だ。ドラフトでは即戦力の投手中心の補強を表明。大学・社会人ドラフトの1巡目入札を行うため、高校生ドラフトは4巡目からの参加となる。
高校生では大阪桐蔭・中田、仙台育英・佐藤らの目玉選手を除き、全体的に不作といわれる。スカウト陣は6月上旬まで活動自粛を強いられており、指名順までに約30選手の指名が想定される中で、西武の苦戦は免れない。
編成部は“上原2世”の呼び声高い東海大仰星・石田隆司投手(18)らをリストアップしているが、球団関係者は「リストに残っている選手が消えた場合は獲得することはしない」と話している。
参照元:スポーツ報知
当初は午後3時開始予定だったが、日程追加でセ、パ両リーグで計4試合が組まれたため、開始時間を繰り上げた。
参照元:スポーツ報知
田口にとっては不運な今季4失策目だった。7回1死一、二塁でバークの打球は左前へ。本塁へは間に合わないと判断。一塁走者が二塁を回ったのを見て三塁へ投げた。
完ぺきな送球だったが、カバーしているはずの三塁手がいない。ファウルグラウンドを転がるボールを見ながら思わず「誰もいない」とつぶやいたという。
カージナルス・田口「(三塁へ完ぺきな送球も、三塁手がカバーを忘れて悪送球扱いとなり)正しいプレーをした。それで記録上は僕にエラーがついたということ」
◆田口の打席別結果
第1打席 1回 一ゴロ
第2打席 4回 三直
第3打席 6回 遊ゴロ併殺打
参照元:スポーツ報知
城島健司は「7番・捕手」で3打数3安打の活躍。9回に代走を送られ交代した。21日の試合も敗れると、エンゼルスが両リーグ通じて最初の地区優勝となる。
マリナーズ・イチロー「(エンゼルスに12敗目。同一チームに圧倒され続けているが)それは、毎回の質問ですね」
マリナーズ・城島「(2番手カンピーヨがゲレロへの危険球で退場)コントロールが悪いピッチャーだから、たまたま抜けただけ」
◆イチローの打席別結果
第1打席 1回 二ゴロ
第2打席 3回 左飛
第3打席 5回 捕邪飛
第4打席 7回 三振
第5打席 9回 中安打 打点1
◆城島の打席別結果
第1打席 2回 右安打
第2打席 4回 死球
第3打席 6回 左安打
第4打席 9回 左安打
参照元:スポーツ報知
◆ロッキーズ9―4ドジャース(20日・デンバー) ロッキーズの松井稼頭央は「1番・二塁」で先発出場し、3打数3安打1四球。打率は2割9分7厘。7回の守備から退いた。
松井稼の第1打席、初球は外角低めに流れるシンカー。ストライクを見逃したものの、松井稼は「しっかり入っていけた」。そして冷静にボールを見極め、4球目の内角球をとらえて左前に運んだ。その後は「流れに乗っていけた」と話す通り、右前打、四球、右前打と今季11度目の“猛打賞”。8日以来の先発復帰を自らのバットで祝った。
ロッキーズ・松井稼「(8日以来の先発)久しぶりの試合で第1打席からヒットが出たので、流れに乗っていけた。積極性を失わずに打席に入っていければいいと思っていた」
◆松井稼の打席別結果
第1打席 1回 左安打
第2打席 2回 右安打
第3打席 3回 四球
第4打席 5回 右安打
参照元:スポーツ報知