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米大リーグ移籍を視野に広島からFA宣言した黒田博樹投手(32)が28日に、代理人である米大手エージェント「オクタゴン社」のジョー・アーボン氏と広島市内で緊急会談する。AP通信が、極秘来日していたマリナーズのビル・バベシGMとジョン・マクラーレン監督が黒田サイドと接触を済ませて帰国した、と報道。28日、黒田が決断を下す「Xデー」になる可能性も出てきた。
黒田はこの日、公の場に姿をみせず、関係者を通じて28日にアーボン氏と会談を行うことを明らかにした。AP通信によると、マ軍幹部は黒田との“直接交渉”を終えてすでにシアトルにとんぼ返りした、という。
マ軍は現場の指揮官を含む首脳陣の来日で、通算103勝89敗の右腕に誠意と獲得への熱意を示した模様だ。
参照元:スポーツ報知
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