野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
西武の小野寺力投手、赤田将吾外野手ら5選手が15日、宇都宮市内での自主トレーニングを公開し、抑えとして完全復活が期待される小野寺は「30セーブはいかないと。ことしは気持ちを前に出していきたい」と意気込みを口にした。
自主トレを開始した14日には、いきなり7時間も体をいじめ抜いたという。この日も体幹強化をテーマに掲げ、サッカーを組み合わせながら練習した。昨季、公式戦半ばから抑え役をはく奪された小野寺は「去年の悔しさがある。オフは体を追い込んできたし、(監督に)『抑えはおまえしかいない』と言わせたい」と話した。
昨季は右肩痛などで20試合の出場に終わった赤田は「肩の痛みもないし、今季は全試合に出たい」と巻き返しを誓った。
参照元:スポーツ報知
この記事にコメントする