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◆ソフトバンク0―0西武(31日、ヤフードーム) 数多くの劇的な勝利で首位を独走する西武が、またミラクルを起こした。史上初の同一カード3試合連続延長引き分け。3連戦で合計13時間32分、36イニングの死闘を繰り広げた。「歴史に名を残しましたね」と5打数無安打4三振の中村。帰りのバスに乗り込む選手たちの足取りは重かったが、優勝マジックを19にし、表情には達成感が漂っていた。

 岸は7回、9回ともに2死満塁で小久保を迎え、二飛と遊ゴロに仕留めた。「最後は打たれたらしょうがないという気持ちで投げた」29日の涌井(8回146球)、30日の帆足(9回133球)を上回る171球は、プロ入り最多の球数。「そんなにいってるとは知らなかった」11勝目は手にできなかったが、「月間MVPを取らせてやりたい」という監督の親心に力投で応えた。

 “未知の領域”に野手も集中力を切らさなかった。3試合にフル出場した片岡は「最後の方はなぜかハイテンションになってました」。中島は「試合に出てくるのが好きなんで楽しかったですよ」。サヨナラのホームを踏ませなかったリリーフ陣では、三井が「ブルペンのムードは重かった。疲れました」。セットアッパーの小野寺は「疲れたけど楽しかった」と興奮気味だった。

 2位のソフトバンクに1勝もさせず、渡辺監督は「勝ちに等しい? そうだね」とニヤリ。黒江ヘッドコーチは「クライマックスシリーズに向けて、いい経験になった」。3連戦でマジックを3つ減らしただけではない。接戦での集中力という大きな収穫を手にした。

参照元:スポーツ報知
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