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◆ヤクルト9-6阪神(22日・神宮) 岡田監督はスコアボードをにらみながら歩いた。観客席からの罵声(ばせい)の中、「何本、打たれとんねん」とつぶやいた。優勝争いの真っただ中にいる阪神が、5位のヤクルトに大量16安打を浴びせられ敗れ去った。
6月14日以来、ちょうど100日ぶりの3連敗。中8日だった先発・杉山が、2点リードの初回2死から3点を失うなど2回途中4失点。「いらん四球が多かった。情けない」と責任を痛感した右腕だが、指揮官は許さなかった。「ファームに落とすよ」怒りをこらえきれずに杉山の2軍落ちを即決した。
勝った中日、巨人との差は1・5に開いた。最大12ゲーム差をはね返したのは、紛れもなく猛虎の力だ。最後に笑うか、ライバルのリーグ制覇を見ることになるのか。残りは10試合しかない。
参照元:スポーツ報知
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