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◆巨人7―1横浜(22日・東京ドーム) 午前11時。都内の長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督(71)=報知新聞社客員=の自宅にG戦士たちの姿があった。原監督をはじめとする首脳陣と、生え抜きの選手たちが、18日に心不全のため亡くなったミスターの妻・亜希子さん(享年64歳)の弔問に訪れていた。

 7時間後。ミスターとともに日本一に輝いた清水、高橋由、二岡の“生え抜き3人衆"がグラウンドで大暴れした。勝負を決めたのは2試合連続で「6番」に入った清水だった。

 1点を失い、リードが2点に縮まった直後の4回1死。三橋の内角低めの変化球を完ぺきに捕らえた。「ドロップです。難しい球だったけれど、うまく打てたよ」きれいな放物線を描いた打球は右翼席中段に吸い込まれた。8月24日の広島戦(広島)以来となる3号ソロ。横浜に傾きかけた流れを引き戻し、「最高のバッティングでした」と声を弾ませた。

 口火を切ったのはヨシノブだった。初回、先頭でいきなり右前安打を放ち、小笠原の二塁打で先制のホームを踏んだ。二岡も続く。2死二塁となって、右中間を破る適時二塁打。続く清水は中前にタイムリー。一気に3点を奪い、主導権を握った。

 その後も勢いは止まらない。3人そろってマルチ安打を記録し、二岡は1打点、清水は2打点。43年間連れ添った愛妻との突然の別れに悲しむ“恩師"に白星をささげた。

 21日の試合前、長嶋氏の長男で、巨人球団代表特別補佐の一茂氏が東京ドームを訪れ、22日に弔問を受けることをチーム関係者に伝えた。弔問に訪れた原監督らは遺影に手を合わせ、ミスターのためにも改めてV奪回を誓った。

 原監督は「選手の動きも目の輝きも、よく映ります」とチームに勢いを感じている。清水は「バットが折れようが、なにしようが、内容よりも勝つことが大事」と言葉に力を込めた。ミスターは24日の中日戦(東京ドーム)を観戦予定。23日の横浜戦も絶対に負けられない。

参照元:スポーツ報知

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