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◆中日2―2阪神(24日、ナゴヤドーム) 断腸の思いで球審を呼んだ。同点の延長12回裏。もはや勝ちはない。セーブがつくはずもない状況で、岡田監督は藤川の名を告げた。守護神が普段通りの表情でラストイニングを締めくくったとき、時計の針は午後11時1分を指していた。「(引き分けは)どうなんだろうな。こういうゲーム展開じゃ。球児にしてもしょうがない」ベンチ裏に引き揚げた指揮官がため息交じりにつぶやいた。

 開幕から11試合連続してセーブを挙げ続けてきた火の玉右腕。1993年に広島・大野豊がつくった12試合連続のプロ野球記録まで、あと「1」と迫っていた。「きょうはしゃべらんよ」とは、大記録を逃した藤川の最初のひと言。徒労感や無念の思いからでは決してない。「自分のことはどうでもいい」と、汗が浮いた顔には充実感さえ漂っていた。

 先発した福原がバントを試みた際、右手の人さし指を痛めて3回無失点で降板。4番手の久保田が04年8月21日のヤクルト戦(神宮)以来、中継ぎでは自身2度目となる4イニング、実に49球を投げ抜いた。「気力です。しんどいとかじゃなく気力です」と振り返った。

 5時間1分の死闘ドローで、中日3連戦は1勝1敗1分けとなり、開幕からの連続勝ち越しは7カードでストップ。8カード連続のプロ野球記録更新を逃したが、胸を張り25日からは3連勝と勢いに乗る巨人を本拠地・甲子園に迎え撃つ。

参照元:スポーツ報知

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