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世界一王者フィリーズが7日、メジャー挑戦を表明する社会人野球の新日本石油ENEOS・田沢純一投手(22=横浜商大高)の獲得レース参戦を検討していることが分かった。フ軍の地元紙フィラデルフィア・インクワイアラー電子版がこの日、「フィリーズが日本投手に興味」とのタイトルで、獲得リストに田沢の名が挙がっていると報じた。
同紙の取材に就任したばかりのルーベン・アマロGMは、「彼のことは知っているし、見たこともある」と話した。フ軍は10月にあった新日本石油のブラジル遠征に、スカウトを派遣。田沢の登板を2試合視察して、アマロ新GMに報告している。世界一メンバーからチーム最多勝モイヤーら3投手がFA申請しており、投手は多くの人材を欲しいところだ。
田沢争奪戦では、すでにブレーブス、マリナーズの両球団が最初の交渉を終えている。ブ軍は4年500万ドル(約5億円)ものメジャー契約を用意したと報じられ、今後はレッドソックス、カブスなどの参戦も予想されている。同GMは「まだオファーはしていない」と話し、ライバル球団の出方をうかがった。
参照元:nikkansports.com
同紙の取材に就任したばかりのルーベン・アマロGMは、「彼のことは知っているし、見たこともある」と話した。フ軍は10月にあった新日本石油のブラジル遠征に、スカウトを派遣。田沢の登板を2試合視察して、アマロ新GMに報告している。世界一メンバーからチーム最多勝モイヤーら3投手がFA申請しており、投手は多くの人材を欲しいところだ。
田沢争奪戦では、すでにブレーブス、マリナーズの両球団が最初の交渉を終えている。ブ軍は4年500万ドル(約5億円)ものメジャー契約を用意したと報じられ、今後はレッドソックス、カブスなどの参戦も予想されている。同GMは「まだオファーはしていない」と話し、ライバル球団の出方をうかがった。
参照元:nikkansports.com
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