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昨年7月に左ひざの手術を受け、2軍で調整中のオリックス・清原和博内野手(40)が、球宴明けの8月3日にもソフトバンク戦(京セラD)で1軍復帰する。大石大二郎監督代行(49)が明かしたもので、31日から1軍練習に合流する。1軍での実戦は06年9月8日の日本ハム戦(スカイ)以来となる。
大石監督代行は27日の楽天戦(京セラD)の試合前、「31日から本隊(1軍)に合流します。本人と話してからになるが、ソフトバンク戦から(出場選手登録)と考えています」と清原の復帰プランを説明した。
プロスポーツ選手では前例がない左ひざの骨軟骨移植手術を受け、約10か月のリハビリを経て5月3日のウエスタン阪神戦(北神戸)で603日ぶりに実戦復帰。さらに右ひじ痛を発症したが、7月9日の同広島戦(北神戸)で再復帰した。
今季2軍ではDHとして17試合に出場し、51打数10安打2本塁打。この日は休養日で、コメントはなかった。代わって本屋敷コンディショニングコーチが「完全な状態ではないが、階段を一歩ずつ上がってきた結果、1軍で勝負できる動きが可能なレベルまできた」と経緯を説明した。大石代行は「打つ方で貢献してほしい」と代打の切り札として考えている。選手生命を懸けた清原のプレーから目が離せない。
桑田真澄氏(スポーツ報知評論家)「キヨならまた必ず、1軍へ戻ってくると信じていました。昔からどんなけがにも負けず、グラウンドに立ち続けてきた男ですから。彼しか描けない、あのきれいな放物線が見たい、ただ、それだけです。彼のために僕ができることがあるならば、何でも協力したいと思っています」
◆チームも大歓迎 ○…清原の1軍合流を、チームメートたちも歓迎した。巨人時代から交流があるローズは「よかったね。早く戻ってきてほしいよ」と久しぶりの再会を待ちきれない様子。PL学園での同級生で、当時は主将を務めていた松山外野守備・走塁コーチは「ここからは結果を出さないといけない」とバットで存在感を示すことを期待していた。
参照元:スポーツ報知
大石監督代行は27日の楽天戦(京セラD)の試合前、「31日から本隊(1軍)に合流します。本人と話してからになるが、ソフトバンク戦から(出場選手登録)と考えています」と清原の復帰プランを説明した。
プロスポーツ選手では前例がない左ひざの骨軟骨移植手術を受け、約10か月のリハビリを経て5月3日のウエスタン阪神戦(北神戸)で603日ぶりに実戦復帰。さらに右ひじ痛を発症したが、7月9日の同広島戦(北神戸)で再復帰した。
今季2軍ではDHとして17試合に出場し、51打数10安打2本塁打。この日は休養日で、コメントはなかった。代わって本屋敷コンディショニングコーチが「完全な状態ではないが、階段を一歩ずつ上がってきた結果、1軍で勝負できる動きが可能なレベルまできた」と経緯を説明した。大石代行は「打つ方で貢献してほしい」と代打の切り札として考えている。選手生命を懸けた清原のプレーから目が離せない。
桑田真澄氏(スポーツ報知評論家)「キヨならまた必ず、1軍へ戻ってくると信じていました。昔からどんなけがにも負けず、グラウンドに立ち続けてきた男ですから。彼しか描けない、あのきれいな放物線が見たい、ただ、それだけです。彼のために僕ができることがあるならば、何でも協力したいと思っています」
◆チームも大歓迎 ○…清原の1軍合流を、チームメートたちも歓迎した。巨人時代から交流があるローズは「よかったね。早く戻ってきてほしいよ」と久しぶりの再会を待ちきれない様子。PL学園での同級生で、当時は主将を務めていた松山外野守備・走塁コーチは「ここからは結果を出さないといけない」とバットで存在感を示すことを期待していた。
参照元:スポーツ報知
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