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右肩痛で2軍調整中の楽天・田中将大投手(19)が27日、オールスター戦(31日・京セラD、8月1日・横浜)と北京五輪出場に自らゴーサインを出した。この日、仙台市内の2軍練習場でキャッチボールを再開。「痛みを感じないので(出場は)大丈夫」と言い、順調なら28日にも最終決定を下すことになった。
小雨のグラウンド。マー君がグラブを左手にはめた。高村育成コーチ相手に5メートルの距離からボールを投げ始めた。19日のソフトバンク戦(Kスタ)で痛みを感じてから8日ぶりの投球再開。次第に距離を延ばし、ワインドアップの動作も入れながら30メートルまで広げた。
約60球の投球。「全然、痛みもなく普段通り投げられました。(投げる)感覚が久しぶりでしたが、これから少しずつ増やしていけばいける範囲」とマー君。チームメートに振りまいた笑顔に、順調な回復を感じさせた。
28日に米田球団代表と会談。最終的な判断を下すが、問題がなければ田中の意思を尊重する予定。現時点では代表招集日の8月1日に予定通り派遣する方針だ。大阪Dで報告を聞いた野村監督も「よかった。後半戦は大丈夫という感触が伝わった」と安堵(あんど)の様子。日本代表・星野監督が代表選手全員に手紙に送ったが、目を通した田中は「球宴も五輪もそこを目指してやっている。もちろん『行きます』と言います」と決意を新たにした。
参照元:スポーツ報知
小雨のグラウンド。マー君がグラブを左手にはめた。高村育成コーチ相手に5メートルの距離からボールを投げ始めた。19日のソフトバンク戦(Kスタ)で痛みを感じてから8日ぶりの投球再開。次第に距離を延ばし、ワインドアップの動作も入れながら30メートルまで広げた。
約60球の投球。「全然、痛みもなく普段通り投げられました。(投げる)感覚が久しぶりでしたが、これから少しずつ増やしていけばいける範囲」とマー君。チームメートに振りまいた笑顔に、順調な回復を感じさせた。
28日に米田球団代表と会談。最終的な判断を下すが、問題がなければ田中の意思を尊重する予定。現時点では代表招集日の8月1日に予定通り派遣する方針だ。大阪Dで報告を聞いた野村監督も「よかった。後半戦は大丈夫という感触が伝わった」と安堵(あんど)の様子。日本代表・星野監督が代表選手全員に手紙に送ったが、目を通した田中は「球宴も五輪もそこを目指してやっている。もちろん『行きます』と言います」と決意を新たにした。
参照元:スポーツ報知
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