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左ひざの故障でリハビリ中のオリックス・清原和博内野手(39)が4日、スカイマークで会見し、6日に神戸市内の病院で骨軟骨移植手術を受けることを明らかにした。今季の出場は絶望となったが、来季の現役続行には強い意欲を示した。

 「人生を振り返ったときに、チャレンジした方がいいと思った。敵(けが)は強いが、治る可能性がある限り、チャンスがあるならグラウンドに立ちたい」苦しみ抜いた末の決断に、時折、目を潤ませながら話した。米ロサンゼルスでの再検査では「一般人なら立っているのがやっと」と診断されたことを明かした。困難な道のりに「文字通り裸一貫、来季の年俸を返上して、チームの優勝と日本プロ野球の発展のために身命をささげる覚悟」と来季にかける思いを配布した文書に記した。

 気持ちを奮い立たせてくれたのは、右足首ねん挫から復活した桑田の姿だ。「リハビリ中に桑田の衝撃的な姿を見た。プロ生活を振り返って『あきらめていいのか?』と問いかけた。自分も息子にグラウンドでの姿を見せたい」家族に雄姿を見せた同級生に刺激され、2人の愛息に復活を誓った。

 今回の移植手術は損傷している左大腿(だいたい)骨関節の軟骨にほかの軟骨を移植するもの。2月に受けた内視鏡による遊離軟骨の除去手術より規模が大きく、実戦復帰まで最低半年。プロ野球選手として再起できない可能性もある。それでも「応援団長としてでも、という覚悟はある。ベンチには入れなくても…。そんなやつおれへんやろ、と思うし」と清原らしい言葉で自身を鼓舞した。

参照元:スポーツ報知

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