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◆マリナーズ3―4レッドソックス(4日・シアトル) レッドソックスの松坂大輔投手は先発で7回113球を投げ6安打2失点10奪三振で13勝目(8敗)を挙げた。レッドソックスのセーフコ・フィールドでの連敗も9で止めた。
マリナーズのイチローは「1番・中堅」で5打数無安打で打率は3割4分7厘。城島健司は「7番・捕手」で4打数2安打1打点で打率は2割7分8厘。
松坂は先頭のイチローを1球で二ゴロに仕留めると、3回の第2打席はファウルで粘られ10球を要したが、最後はこの日最速96マイル(約155キロ)の速球で遊ゴロに打ち取った。イチローを4打数無安打と完全に封じ「何球かは、バットを力で押し込むことができた」と手応えを感じていた。
速球主体の投球は「今シーズンを通して一番、最初から最後までストレートの勢いがあった」と話すように4月17日以来の10三振を奪った。
大リーグ1年目で13勝は、石井一久(当時ドジャース)の14勝に次ぎ、野茂英雄(当時ドジャース)と並ぶ勝ち星だが、松坂は「チームやファンにはもっと高いレベルを求められている。それに応えていきたい」と通過点だ。
◆松坂の投球内容
回数 7
打者 30
球数 113
被安打 6
奪三振 10
与四死球 2
失点 2
自責点 2
参照元:スポーツ報知
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