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2008年北京五輪出場を決めた日本代表の星野仙一監督(60)が8日、本大会で巨人・上原浩治投手(32)を先発と抑えの両方で起用する考えを示した。この日、田淵ヘッド兼打撃、山本守備走塁の両コーチらと、京セラドーム大阪で「夢・星野スポーツ塾」のイベントに参加。来季から先発へ転向する右腕に、アジア予選で務めた守護神を兼務させることを明かした。

 あれだけの働きを見せられたら、使いたくなるのが本音だろう。アジア予選の韓国、台湾戦でともに9回の1イニングを無失点。「あいつは大した男や、と思う。(実力が)抜けていたね」3連勝の原動力となった上原をあらためて絶賛した闘将は、悲願の金メダル獲得に向け、ある秘策を用意していた。

 「上原は守護神もできるし、もともとは先発だからね」本番は1次リーグ戦から決勝まで最大9試合。先発投手が最低でも6人必要となり、上原の先発専任は既定路線と見られていたが、これに指揮官自身が“待った”をかけた。「ただ(抑えとして)あいつしか、ダメな瞬間がある」最後のマウンドを託すことも視野に入れている。

 先発翌日から、次の先発までブルペンでスタンバイ。過酷に映るプランだが、アマチュア時代を含め、国際試合に23試合登板で無敗を誇る神通力は、金メダル獲得を目指す星野JAPANに欠かせない。「上原は1年間クローザーをやったことで、いろんな意味で(投球が)幅広くなったんじゃないか」星野監督が絶対的な信頼を寄せる投手陣のキャプテンが、フル回転で頂点に導く。

参照元:スポーツ報知

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