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巨人・鈴木尚広外野手(30)が、来季の目標に、全144試合に先発出場して「100得点・出塁率4割・40盗塁」を達成することを掲げた。今オフは異種競技チャレンジをテーマとする同選手はこの日、ハワイで電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」に初挑戦した。
わずか1時間で乗りこなした。「楽しかった。バランス感覚が、野球の動きに通じるものがあった」今オフはすでに総合格闘家・吉田秀彦に弟子入り。五輪金メダリストの北島康介との合同自主トレも予定するなど、さまざまな競技に挑戦している韋駄天(いだてん)男が、満足げな笑みを浮かべた。
ただ純粋に、野球がうまくなりたい。打撃力が向上した今年は7月以降、「1番・中堅」のレギュラーに定着。打率3割4厘、3本塁打、17打点といずれも自己最高の数字をたたき出した。
だが、タカヒロがこだわるのは、あくまでチームの勝利であり、自分の役割を果たすこと。「来年は、監督にとって代えられない選手になりたい。144試合先発出場したい。自分が塁に出て、二塁に進んで、ホームにかえってくるのがベスト。100得点すれば、チームも多く勝てると思う。出塁率4割40盗塁は理想」と、ハードルを設定した。
◆巨人66年ぶりだ ○…今季は105試合で出塁率3割5分4厘、30盗塁だった。1年間レギュラーで出場すれば、目標は可能な数字。出塁率4割&40盗塁を達成すれば、03年の井口資仁(当時ダイエー)以来6年ぶり、巨人では1943年の呉昌征以来、66年ぶりの快挙となる。チームは優勝旅行から22日に帰国予定。「次の日(23日)から、またトレーニングに専念します」鈴木は人間の肉体の極限を目指す。
参照元:スポーツ報知
わずか1時間で乗りこなした。「楽しかった。バランス感覚が、野球の動きに通じるものがあった」今オフはすでに総合格闘家・吉田秀彦に弟子入り。五輪金メダリストの北島康介との合同自主トレも予定するなど、さまざまな競技に挑戦している韋駄天(いだてん)男が、満足げな笑みを浮かべた。
ただ純粋に、野球がうまくなりたい。打撃力が向上した今年は7月以降、「1番・中堅」のレギュラーに定着。打率3割4厘、3本塁打、17打点といずれも自己最高の数字をたたき出した。
だが、タカヒロがこだわるのは、あくまでチームの勝利であり、自分の役割を果たすこと。「来年は、監督にとって代えられない選手になりたい。144試合先発出場したい。自分が塁に出て、二塁に進んで、ホームにかえってくるのがベスト。100得点すれば、チームも多く勝てると思う。出塁率4割40盗塁は理想」と、ハードルを設定した。
◆巨人66年ぶりだ ○…今季は105試合で出塁率3割5分4厘、30盗塁だった。1年間レギュラーで出場すれば、目標は可能な数字。出塁率4割&40盗塁を達成すれば、03年の井口資仁(当時ダイエー)以来6年ぶり、巨人では1943年の呉昌征以来、66年ぶりの快挙となる。チームは優勝旅行から22日に帰国予定。「次の日(23日)から、またトレーニングに専念します」鈴木は人間の肉体の極限を目指す。
参照元:スポーツ報知
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