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◆巨人13―7横浜(25日・東京ドーム) 球種もコースも関係ない。小笠原が1球でケリをつけた。初回、1死三塁、寺原の投げた地面スレスレのスライダー。ひざを折り曲げて食らいついた。先頭アーチの高橋由と同じ初球攻撃で、右中間席へ22号逆転2ラン。攻撃開始からわずか6球で2点ビハインドをはね返した。

 「打ったのはフォークかスライダー。すぐに逆転できてよかった」ガッツは胸をなで下ろした。4番に座って2試合目で、5月28日のオリックス戦(東京ドーム)以来の勝利打点をマーク。難しいボール球を135メートル弾にする技術、力強さには脱帽せざるを得ない。

 4番・小笠原は、原監督が後半戦へ向けた勝負手として決断した。「逆境の時こそ、チームを救えるのはガッツしかいない。頼んだぞガッツ!」闘争心むき出しの男を中心に置くとどうだ。新打線が見事につながった。

 2番・谷が止まらない。今季初の4安打固め打ち。前日からの連続出塁も7打席に伸ばした。3番の二岡は右打ち、送りバントでチームに貢献。5番・李承ヨプは3回に犠飛を放ち、8回には特大の18号3ランをバックスクリーンに打ち込んだ。

 光ったのは主力だけじゃない。2点リードのまま迎えた7回には矢野だ。2死満塁で代打コールされ、川村から走者一掃の左越え二塁打。ベンチの切り札も、ひと振りで白星を決定的なものにした。

 2戦連続の2ケタ安打で今季最多の13点。チーム4本塁打も6月19日のロッテ戦(東京ドーム)以来という猛打ショー。原監督も「(初回に)3点取ったのもそうだし、矢野のも大きかった。それぞれ価値があった」と認めた。

 それでも、指揮官はふがいない投手陣に自ら話を切り替えた。「(木佐貫は)ゲームの流れをつかんで(流れを)読みながら投球しないといけない。林にしてもそう」投手陣に、余計な四球、不用意な一発など白星を逃しかねないミスがあった。混戦模様のペナントレース。勝ち抜くためにも、猛打に浮かれてはいられない。

参照元:スポーツ報知

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