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◆中日1―6ヤクルト(4日・ナゴヤドーム) 最後の1点は“らしく”もぎ取った。1点を加えた9回、なおも1死三塁。飯原の投ゴロで三塁走者・ガイエルが飛び出した。しかし、必死の走塁が鉄壁の中日内野陣を混乱に陥れる。野選に名手・井端の失策も重なり、1死二、三塁。続く福川の三ゴロを今度は中村紀がはじき、6点目が入った。開幕から7戦連続の6得点以上は85年の南海を抜き、プロ野球史上最長。連勝も3に伸ばし、阪神との同率首位をがっちりキープした。

 ラミレスという主砲を失ったチームが、機動力を前面に押し立て得点を積み重ねている。この日は、7戦目で初めて盗塁ゼロに終わったが、2回にはガイエルが積極果敢に三盗を狙う。高田監督は「(7戦連続6点は)打力がダメだダメだ、と言われてるチームなのにね。ガイエル? 『行ける時に行け』と言ってるから。オレも行かなきゃ、と思ったんじゃない」と、助っ人にも浸透した走塁への意識に目を細めた。

 不安材料も吹き飛ばした。当たりのなかった4番・リグスが、先制の中越え1号ソロを含む今季初の3安打。「この球場はボールがよく見える。ここに来ると打てる気がするよ」とおどけた。この日はチーム6安打のうち、助っ人2人で5安打、5打点。機動力に大砲が効果的に絡み、今季最少安打でも6点を奪ってみせた。

 昨季、1勝11敗と大きく負け越した鬼門のナゴヤDでの快勝。指揮官は「苦手のナゴヤドーム? オレは知らないから。オレは初めてだし、チームも変わってる。最後の2点が大きかったね。押本と林を休ませることができた」と余裕たっぷりに振り返った。相手も場所も関係ない。積極走塁で波に乗ったヤクルトの勢いが止まりそうもない。

 ◆中日・朝倉 痛恨被弾 ○…1点ビハインドの3回に荒木の失策などで2死一、二塁。先発の朝倉が、踏ん張りどころでガイエルに致命的な3ランを浴びた。「ミスの後の抑えないといけないところで長打を浴びた」と肩を落とす右腕。前日(3日)はエース・川上が3者連続を含む4被弾で逆転負け。この日の2回もリグスに先制ソロを浴びるなど、空中戦に苦しめられている。

参照元:スポーツ報知

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