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◆日本ハム9―6オリックス(14日・札幌ドーム) らしくない一発攻勢だった。今季131試合目にして、チーム初の1試合3発。クリーンアップのアーチ競演で長打力に勝るオリックスに逆転勝ちだ。リーグ最低の打率、本塁打数で「極貧打線」と揶揄(やゆ)されてきた攻撃陣の突然変異に、梨田監督は「初の1試合3本? そうだろうね。記憶にないもん」と驚きを隠さなかった。
先発・多田野がカブレラ、後藤の2被弾で一時は4点をリードされたが、ここから日本ハムも空中戦を挑んだ。今季4戦4敗の天敵・金子から3回に稲葉が右越えソロを放つと、5回2死一、二塁では高橋が同点の9号3ランをバックスクリーンへ。興奮が冷めやらぬ中、スレッジが初球をとらえて、勝ち越し弾を右中間席へ叩き込んだ。
指揮官は「(今までと)別世界やね」と表現。4番・高橋は6回の3点二塁打と合わせ自身初の1試合6打点。ここ5戦で4発16打点の猛打だが「きょうはたまたまいい結果に出ただけ」と気を引き締めた。それでも、連勝で貯金1とし、2位・オリックスとは2ゲーム差に接近した。15日はダルビッシュが先発。昨年の王者から反攻の気配が漂ってきた。
参照元:スポーツ報知
先発・多田野がカブレラ、後藤の2被弾で一時は4点をリードされたが、ここから日本ハムも空中戦を挑んだ。今季4戦4敗の天敵・金子から3回に稲葉が右越えソロを放つと、5回2死一、二塁では高橋が同点の9号3ランをバックスクリーンへ。興奮が冷めやらぬ中、スレッジが初球をとらえて、勝ち越し弾を右中間席へ叩き込んだ。
指揮官は「(今までと)別世界やね」と表現。4番・高橋は6回の3点二塁打と合わせ自身初の1試合6打点。ここ5戦で4発16打点の猛打だが「きょうはたまたまいい結果に出ただけ」と気を引き締めた。それでも、連勝で貯金1とし、2位・オリックスとは2ゲーム差に接近した。15日はダルビッシュが先発。昨年の王者から反攻の気配が漂ってきた。
参照元:スポーツ報知
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