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日本ハム・二岡智宏内野手(32)が沖縄・名護キャンプの第4クールが始まる17日以降も、無期限で別メニュー調整を強いられることが16日、分かった。巨人時代の故障により、現在も下半身に不安を抱え、13日からの3日間を完全別メニューで様子を見たが、劇的な回復はなく、“延長”が決まった。
キャンプ初日から打撃、守備の練習こそほぼ通常通りにこなしてきたが、コンディションは不調のまま。完全別メニューで、中垣チーフトレーナーが付き添い、歩行とジョギングの繰り返しという地道なリハビリを行ってきた。中垣チーフによれば、「感じたことがない疲労がある」と二岡は話しているという。17日以降も他の野手とは“隔離”され、トレーナー陣が作ったメニューの消化を最優先する。
中垣チーフは「この3日間で本人が何をやるべきかは理解してくれた」と言うように、まずは下半身の回復を待つ。“牛歩”のような調整過程は、あくまで4月3日のシーズン開幕から逆算してのもの。「1日も早くみんなと一緒にやりたい」と願う二岡が、新天地で我慢の日々を送る。
参照元:スポーツ報知
キャンプ初日から打撃、守備の練習こそほぼ通常通りにこなしてきたが、コンディションは不調のまま。完全別メニューで、中垣チーフトレーナーが付き添い、歩行とジョギングの繰り返しという地道なリハビリを行ってきた。中垣チーフによれば、「感じたことがない疲労がある」と二岡は話しているという。17日以降も他の野手とは“隔離”され、トレーナー陣が作ったメニューの消化を最優先する。
中垣チーフは「この3日間で本人が何をやるべきかは理解してくれた」と言うように、まずは下半身の回復を待つ。“牛歩”のような調整過程は、あくまで4月3日のシーズン開幕から逆算してのもの。「1日も早くみんなと一緒にやりたい」と願う二岡が、新天地で我慢の日々を送る。
参照元:スポーツ報知
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