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◆オープン戦 オリオールズ6―1ドミニカ共和国代表(4日・フロリダ州フォートローダーデール) オリオールズの上原浩治投手は先発で3回を投げ、2安打無失点だった。2三振を奪い無四球。上原が勝利投手になった。オープン戦2試合目で初勝利。
打線には大リーグ各球団の主力の名前が並ぶ。上原の2度目のオープン戦は、強豪のWBCドミニカ共和国代表が相手。「いろいろ試しながら」投げて3回を無得点に抑えた。
1回は先頭打者に1ストライクから2球目の直球が高めに入り、左前打された。送りバントで1死二塁。しかし、続く3番ラミレス(マーリンズ)をフォークボールで二飛、4番オーティズ(レッドソックス)もフォークボールで右飛。立ち上がりのピンチを落ち着いてしのいだ。
◆首脳陣、上原の出来に上機嫌
オリオールズ首脳陣は、上原の球数を50球と予定していた。だが、相手の早打ちもあり、予定の3回を36球で終了。「上原は早いカウントでアウトが取れる」と話していたトレンブリー監督も、「もう少し投げさせたかった」。あっさりと登板が終わってしまい残念そうだった。
しかし、内容には満足なようで、「とても印象的だった」と上機嫌だった。
◆クルム伊達が観戦
女子テニスのクルム伊達公子がオリオールズの試合を観戦した。
フロリダ州で行われた試合に出場したクルム伊達は、コーチやスタッフとともにネット裏で試合を見守った。「違う環境に順応するのが難しいことは、わたしも世界を回っている身で経験している。故障なく投球を楽しむ姿をたくさん見たい」と、上原の新天地での活躍に期待していた。
参照元:スポーツ報知
打線には大リーグ各球団の主力の名前が並ぶ。上原の2度目のオープン戦は、強豪のWBCドミニカ共和国代表が相手。「いろいろ試しながら」投げて3回を無得点に抑えた。
1回は先頭打者に1ストライクから2球目の直球が高めに入り、左前打された。送りバントで1死二塁。しかし、続く3番ラミレス(マーリンズ)をフォークボールで二飛、4番オーティズ(レッドソックス)もフォークボールで右飛。立ち上がりのピンチを落ち着いてしのいだ。
◆首脳陣、上原の出来に上機嫌
オリオールズ首脳陣は、上原の球数を50球と予定していた。だが、相手の早打ちもあり、予定の3回を36球で終了。「上原は早いカウントでアウトが取れる」と話していたトレンブリー監督も、「もう少し投げさせたかった」。あっさりと登板が終わってしまい残念そうだった。
しかし、内容には満足なようで、「とても印象的だった」と上機嫌だった。
◆クルム伊達が観戦
女子テニスのクルム伊達公子がオリオールズの試合を観戦した。
フロリダ州で行われた試合に出場したクルム伊達は、コーチやスタッフとともにネット裏で試合を見守った。「違う環境に順応するのが難しいことは、わたしも世界を回っている身で経験している。故障なく投球を楽しむ姿をたくさん見たい」と、上原の新天地での活躍に期待していた。
参照元:スポーツ報知
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