忍者ブログ
野球の最新ニュースをあなたにお届けします。

スポンサードリンク


[3523]  [3522]  [3521]  [3520]  [3519]  [3518]  [3517]  [3516]  [3515]  [3514]  [3513
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆巨人4―1広島(16日・東京ドーム) 豪快に伸びていく打球を見ながらも、ラミレスは全力疾走した。「打った瞬間はライトフライかと思った」右翼席中段まで飛んだ自身のパワーに驚きながら、徐々に速度を緩めた。同点の3回1死。決勝の32号ソロに、珍しく興奮した。

 篠田の初球、139キロ。両腕をいっぱいに伸ばし、外角球にくらいついた。初回の第1打席でも、初球をファウルし、2球目を左前安打。「打てるストライクの球には、ちゃんと手を出すこと」という持論通りの積極打法でチームを乗せた。

 悩んでいた。後半戦7試合を25打数7安打、打率は2割8分。内角を攻められ続け、「ゴロばかりで打球が上がらない」と表情はさえなかった。きっかけは原監督から篠塚打撃コーチに伝えられた助言。打席の立つ位置を本塁ベースから約15センチだけ下がり、「しっかり打つこと」をこの日から実践。3試合ぶりのアーチの内容に満足した。

 4番の一撃に、ベテラン勢も奮起した。4回に木村拓が5号ソロを左翼席へ放り込むと、5回には谷が弾丸ライナーで左翼席中段に突き刺して3イニング連続アーチ。五輪で銅メダルを獲得した亮子夫人とともに帰国した長男・佳亮くんが、北京で苦しんだウイルス性の発熱から全快の方向に向かっており、「安心? そういったところもあるかもしれない」とプラスに働いた。

 これで広島戦は6勝9敗1分けだが、勝った6試合のうち、ラミレスは5試合で一発を放り込んだ。「それは気分がいい。明日も現実になればいいね」北京で戦う日本代表の村田に2本差をつけた主砲は、2戦連続の決勝弾を予告した。

参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
貴重な情報プライスレス




200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!








スポンサードリンク


ブログ内検索
バーコード
楽しくお買い物
















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]