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セ・リーグは12日、今季のレギュラーシーズンの全日程を終え、巨人の助っ人トリオがそろって戴冠(たいかん)した。クルーンが41セーブで自身初のタイトル獲得。17勝(9敗)のグライシンガーは2年連続の最多勝をつかんだ。横浜・村田と45本塁打で並んでいたラミレスは打点王との2冠を狙ったが、村田が最終戦で46号を放って無念の涙となった。その他、横浜・内川が右打者最高打率となる3割7分8厘で、初の首位打者に輝いた。日本シリーズ出場権をかけたクライマックスシリーズは、18日から第1ステージが開幕する。

 惜しくもキング争いに敗れたラミレスだが、「最後の試合で46本目のホームランを打った村田さんに敬意を表したい」と、ライバルに拍手を送った。チームの勝利を最優先に考える男は、2年連続3度目の打点王を獲得できたことで十分だった。11日の最終戦(対ヤクルト・神宮)では、45号を放ち、長嶋茂雄終身名誉監督に並ぶ球団史上3位の、自己最多の125打点をマーク。「このタイトルはチームに貢献できた証しだと思っている。最高の幸せだね」とコメントした。

 全体練習が休みとなったこの日、敬虔(けいけん)なクリスチャンのラミレスは、エリザベス夫人とともに都内の教会へ向かった。無事に全試合先発出場し、リーグ連覇したことを報告し、祈りをささげた。日本一へ、ナインを引っ張っていくことをあらためて誓った。

参照元:スポーツ報知
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