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◆マツダオールスターゲーム第1戦 全パ5x―4全セ(31日・京セラドーム大阪) なんとも言えない笑い顔になった。9回裏の守備につくまで、十中八九、手にしていたMVPの栄誉は、するするとこぼれ落ちていった。「愛嬌(あいきょう)よ、愛嬌」ベストバッター賞を受賞し、帰り際も金本は笑顔を振りまいていたが、誰の目から見ても、実に惜しい球宴第1戦となった。
40歳の鉄人が打っても守っても、誰よりも光った。まず2回。1死からダルビッシュの148キロの直球を弾丸ライナーで右越えに運んだ。「つまりましたね」と思ったのは本人だけだろう。派手な一発は95年の落合以来となる、史上5人目のオールスターでの40歳代アーチだ。
4回の守りではG・G・佐藤の左翼線への打球を処理し、二塁へワンバウンドでストライク送球し、アウトにした。5回にも左前に適時打を放ち、表彰台を確実にしていた。だが9回…。チームメートの久保田が、賞金300万円を100万円に格下げするてんまつを作ってしまった。
「まさかフル出場とわ。疲れたよ」9回裏、松中、山崎武の代打攻勢でサヨナラ負けするシーンを見届け、さすがのアニキもお疲れの様子。活躍が鮮烈だっただけに、肩透かしを食らったようだった。
参照元:スポーツ報知
40歳の鉄人が打っても守っても、誰よりも光った。まず2回。1死からダルビッシュの148キロの直球を弾丸ライナーで右越えに運んだ。「つまりましたね」と思ったのは本人だけだろう。派手な一発は95年の落合以来となる、史上5人目のオールスターでの40歳代アーチだ。
4回の守りではG・G・佐藤の左翼線への打球を処理し、二塁へワンバウンドでストライク送球し、アウトにした。5回にも左前に適時打を放ち、表彰台を確実にしていた。だが9回…。チームメートの久保田が、賞金300万円を100万円に格下げするてんまつを作ってしまった。
「まさかフル出場とわ。疲れたよ」9回裏、松中、山崎武の代打攻勢でサヨナラ負けするシーンを見届け、さすがのアニキもお疲れの様子。活躍が鮮烈だっただけに、肩透かしを食らったようだった。
参照元:スポーツ報知
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